施設紹介

2005年3月にオープンした人気の施設です。人が島の中に入り、檻のないところでワオキツネザルを間近でご覧いただける生態展示になっています。ワオキツネザルは、マダガスカル島に生息するサルで、その特徴的な白と黒の輪模様のしっぽからワオ(輪尾)キツネザルと呼ばれています。群れは数グループに分け、日ごとに入れ替えることで、人間に対する慣れを防ぎ、野生状態のサルの動きを観察できるよう工夫されています。
※動物に触れることはできません。1~2m程度離れて観察してください。



施設にいるサル

ワオキツネザル