南米館担当：廣川
今日は、南米館中型でのお年玉イベントを行ないました。
リスザル、サキ、ティティにはお年玉を、クモザル、ウーリーモンキー、オマキザルには福袋をあげました。
また、オマキザルには、お賽銭の鈴フィーダーをつけました。
福袋の中には、ブドウ、蒸しイモ、ヒマワリの種、小型サルの固形飼料、むき栗、レーズン、モヤシを入れ、リスザルのお年玉にはコオロギ、ミルワームをプラスしてあげました。
みんな、袋を裂いて中の物を美味しそうに食べていました。
鈴フィーダーも、フサオマキザルがよく鳴らしてくれました。
リスザルの島の鈴は立派ですが、オマキザルには、１００円ショップで買った物で作りました。
事前に試しに鈴をオマキザルの手の届くところにつけたら、鈴をとり、文字通りおもちゃにされてしまったので、今回は手の届かないところに付けましたが、鳴らしてくれました。
福袋は、モヤシが不人気でしたが、福袋はたいていいらない物も入っているものです。
見ていて楽しく、採食時間も長かったので、普通の日にも鈴フィーダーをもっと改良してつけ、福袋も時間があればあげていこうと思いました。

鈴フィーダーで遊ぶフサオマキザル