ヒヒの城、アフリカ館:荒木
お久しぶりです!
タンザニア生息地研修の最終です!どうぞ!
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宿泊施設からはカバの声が聞こえてました・・・近いのか遠いのかは怖くて確認できません!
朝早くからウォーキングサファリに出かけました。
歩きながらなので、車からは見えない小さい動物や植物がよく観察できます。
この木の葉で爪を磨くとキレイになります!
そして遠くからはキリンが私たちを観察中
そしていろいろな動植物を観ながら進むと、
キリンの死骸が・・・
ガイドさんの説明だと約3週間前に死んだそうです。
内臓はなくなっていて皮と骨だけでした。
この死骸も他の動物や植物の栄養となって循環するんだなぁと改めて感じました。
そしていずれは
こちらのカバのように骨だけになるんですね・・・
さてウォーキングサファリも終わり、朝食食べ終わりました!
セスナの出発が昼なのでそれまでは再びゲームドライブに出発!
早速バッファロー!
ライオンが観たいなぁ
と思った方!お待たせしました!
木の上のライオン
木の上のライオンズ
さすがネコ科ですね
若いライオンの群れです。オスもいましたがたてがみはまだなかったです。
ライオンとの距離10mほどですが、迫力ありました!
仕切りがないのは緊張感あります・・・
ライオンをじっくり1時間観察しまして
残念ながら飛行機の出発の時間がきてしまいました。
さようならサバンナ・・・
また戻ってこれるように職務を頑張ります!
タンザニア生息地研修を終え、やっぱり“野生”はすごいなと思いました。
野生動物の姿を観た経験は今後も動物を飼育していくうえで、間違いなく役に立つものなんだと実感しました。
この経験を活かし飼育環境の向上や情報発信をおこない、JMCの取り組みや野生の生息環境の情報を皆さんに知って頂きたいと思います。
長くなりましたがこれでタンザニア生息地研修編は終了です。
最後まで拙い文章を読んで頂きましてありがとうございました!
タンザニアの食事編もあるかも?
ご期待ください!