あの日あの場所で眺めた夕日と

バックヤード担当:鏡味

 

冬期は日が沈むのが早いので、閉園まぎわに、ヒヒの城から素敵な夕日が見られます。

ロマンチストな荒木なら

「アフリカで見た夕日と、いま眺めている夕日は同じなんだよなぁ」

とか考えると思いますが、

鏡味は「この夕日を肴に今すぐビール飲みたいなぁ」とか考えながら、

ロリスたちのご飯を作りに、バックヤードへ戻ります。