アフリカセンター担当:藤森
アフリカセンターでは、ベッドの材料としてチンパンジーたちに毛布をあげています。
基本的には室内で使うのですが、時には外に持っていくことも。そして、そのまま放置されることもあります。
洗濯もしなきゃなので、そういうときは夕方、運動場に探しに行きます。
この日もいつものように毛布を探しに行くと、なんと高い木の上に!!
こんなところに毛布を置いていったのはだぁれ!?
なんて、犯人は決まっています。
もちろんチンパンジーのマモルくんです!
元気いっぱい、メキメキと成長中のマモルくんは、大きくて重い毛布だってへっちゃら!
片足でつかんで、するすると木に登っちゃいます!!
木にひっかかった毛布を回収するのはとっっても大変だけど、
元気な証拠だし、かわいいからまぁいいか☆と思ってしまう今日この頃です。