両手にナシ

アフリカ館担当:奥村

朝、アンゴラコロブスのポール♂にナシをあげるとすぐに近づいて来ました。


コロブスには頬袋がないので、すぐに両手がふさがります。

そして親指が極端に短いので、つかむのが下手くそ。
うまくつかめず、下に落とします。

なので、手にあるものを食べ終わると

すぐに下へ取りに行きます。

こんな顔が膨れることはありません。