南米館担当:土性
アフリカセンターの方々がアジア館の下で手心をこめて育てていたサトウキビが最近、収穫されたと聞いたので、
南米のサルたちにも上げることに!
さて、食べてくれるんでしょうか?
わたし、気になります!
…といったものの僕はどうせ食べないだろうななんて思っているので、
少量しかもらってきませんでした。
細かく切った後なので手に持ちきれていないだけでこれがすべてではなく、実際にはこれの3倍くらいありました。
…まぁ、それでも少ないんですけどね。
食べるとしたらウーリーモンキーかなぁ…とそう思ってあげてみると
すごい食いつきでした。
とりあえず、すごかった(語彙力なし)。
あんな堅い物をブチブチといわせながら食べていました。
それはもう夢中になって。
オマキザルたちはどうだろうかと思ったけど数が少なくて全員に渡らない…。
とりあえずフサオマキザルにあげてみるかとあげてみると
興味津々!
そして、厳つい顔で奥歯でしごきながら食べていました。
写真を撮っていると一番強い個体と二番目に強い個体が並んで食べていたので撮影。
すごい顔して食べている第1位のブラッドくん(左)と第2位のココロくん(右)です。
特にココロが見れば見るほどクスリとしてしまいますね。
…ココロくん、あご大丈夫?