アジア館担当: 舟橋
あけましておめでとうございます。
【今月ブタオザル推し】ということで、『イノシシ→ブタ→ミナミブタオザル』の流れは、昨日説明がありましたね。名前と尾の形からですよ。(尾の形が名前なんですが)
それ以外に『イノシシとミナミブタオザル』の間に、なんか共通点があるのかと言われれば微妙ですね。なんだろう。
「哺乳類」で「4本足で歩く」とことか、そっくりですよね。はい。
さて、適当に書くのは、これくらいにしておきましょう。
先月末に「アジア館へどうぞ」ということで、パイナップルの寄附をいただきました。ありがとうございました。
まるごとパイナップルです。
パイナップルをいただいたときに、ローレライのお話が出たので、1つはローレライ(アカゲザル)にあげまして。
ローレライ♀のお食事シーンを堪能しました。
美味しそうな中央部分もあったのに、あえてのトゲトゲを選ぶローレライ♀。
お客さんに「カメ食べてる!かわいい!」って言われてました。
舟橋は「トゲ付き鉄球噛み締めてるみたい!かわいい!」って思ってましたが、そうゆう見方もあったんですね。
(一部、勝手に脚色した形容詞をつけてます。ご了承ください)
あ、ちゃんとパイナップルですよ。
なんか凄く疲れそうな体勢で食べていました。
で、そのあとはキチンとブタオ方面にあげました。
ジャズ♀と
アルム♂に。
なぜかこっちは「カメ食べてる!」とは言われなかったんですが、なんででしょう。大きさの問題かな?
アルムは、サル同士であれこれやり合うのがあまり好きじゃないのか、パイナップルを食べながら舟橋のほうへ急接近してきます。
何もしてこないんですが、何を考えてるのか分からないので、ただただ無言の見つめ合いが続きます。
舟橋は、他のブタオザルがパイナップルを食べてる所を撮りたいので避けるんですが、
左目がずっと付いてきます。
うーん、まぁ、別に良いんですけど……。
瞳の中に個人情報(檻越しの舟橋)が映り込むんだよなぁ