アジア館担当: 舟橋
1年くらい前の記事で、『ルイくんの抜け毛が改善した』とゆうものを書いたんですが、その時に「良質なタンパク質をあげたいね」と渡していたのが、”優しさの塊”と”ゆで卵”でした。
とゆうことで、別になにも意味は無いですが、ゆで卵を食べているアルム♂を載せておきます。
舟橋は「ストレス」という単語が、色んなものをブラックボックス化してしまうので、嫌いなんですが、
最近それに加えて「暑熱ストレス」やら「疾病ストレス」やら、もはや色んなものに「ストレス」ってつけますよね。
ルイくんの抜け毛のときも「ストレスでは?」みたいな質問がありました。
舟橋はそれに対して「なんのストレスかによりますけどね」と言いましたが、そのせいで「低栄養ストレス」なんて言葉が生まれそうになりました。怖いですね。
何が言いたいのかと言うと、「ストレス」って言葉は、
“”原因が何なのかとか分からない状態でも、なんでもいいから、とりあえず使えてしまう言葉””なんですよって事です。
何でも「ストレスのせいです」で片付けてしまうので。例えば「暑熱ストレス」と「疾病ストレス」なんて絶対違うでしょうに。
なのでいつも、例えば『恐怖に伴う慢性的な糖代謝の異常(要するにコルチゾールのこと)』みたいな.もっとオシャレな表現ができるんじゃないかと考えているんですが、
これじゃあ長ったらしいし、そもそも別に全てが、そのせいでもないので、表現に困ってしまうんです。
まぁ結局、「丸く収まるし、ストレスって言っとこ」ってなっちゃいますけどね。皮肉ですよね。
腹の中では「本当は使いたくないんだけどなぁ!」ってモヤモヤモヤモヤとストレスを溜めている訳です。
ちなみに、1年前のルイくんの件は、単純に餌のタンパク質を増やしたら毛が戻ったので、低タンパクが原因だったようです。
ゆで卵を見せると、目が輝くアルム♂