焼きイモ作りの熟練度

モンキーバレイ担当:山田

モンキーバレイのたき火に携わっるのが今年で9年目です。

たき火についての熟練度が年を重ねるにつれて上がってくるのを感じます。

特に焼きイモ作りにおいては、かなり熟練度が上がってきています。

一見なにもないようにみえる、この熱々の消し炭の下には・・・

焼きイモがたくさんあります!

しかも・・・

割ったときのこのきれいな黄色!!

絶妙な焼き加減!!

ここまでのものを作るのには、サツマイモをたき火の中に入れるタイミングと火加減が大事になります。

しかも天候によって、火の質が変わるので火の状況を判断し調節する技術が必要です。

今では、ここまでの焼きイモを作るのは、他ではなかなか真似できないという自信があります!!

そんなおいしそうな焼きイモをヤクシマザルたちはいつも喜んで食べてくれます。

しかし!!

せっかくのおいしい焼きイモにあることをするヤクシマザルがいます!

・・・池の水に浸している!?

せっかくの焼きイモを池の水で洗って冷やすだと!?

洗っているのはいつもクレイジーなオスのアルバです。

クレイジーなアルバには豪快に食べてもらいたかったのですが、熱いのは苦手なのかな(笑)

見かけによらず繊細な性格しているようですね。