南米担当:土性
今日はこの動画から…
さて、このカメラをタップするのは…?
フサオマキザル好きな方だと予想がつくかもしれませんね。
なかなかここまで近づいて僕に手を出してこない個体は少ないので…。
答えは…
キアヌでした!
キアヌは人工哺育で育っているため、人との距離が近い個体になります。
どのくらい近いかというと掃除中にわざわざ近くまで来て、掃除の邪魔をするほどです。
掃除の時、ごく稀に寝室へ入るのを嫌がった時などは仕方なく同居します。
だいたいその時は今は別々に暮らしている♀カーリー(紹介記事はこちら)と一緒に出てきていましたね。
カーリーと一緒だと気が大きくなるのか近寄ってきては腰につけていたペンや鍵などを持っていこうとします。
こうして盗られると最後、ボロボロになって返って来る未来しか見えないので、常に気を張った掃除タイムへと移行します。
それに加え、掃除中のホースから出る水でも遊び始めようとするので、本当にもう………。
そんな光景もオスとメスが別々の場所で飼育されている今となってはすでに懐かしい思い出となっています。
そういうことは減った…というよりも掃除中にキアヌが残ること自体が無くなったので…
…。
…ってあれ?
もしかして、キアヌ、
女の子たちにビビってた?
そ、そんなことないよね!大丈夫だよね!ヘタレじゃないよね!!!