Twitterの中の人を紹介!(1人増えました)

ヒヒの城担当:鏡味

 

 

動物園には広報担当がいて「公式Twitter」などのSNSは、その広報担当がおこなうのが普通ですよね。
でも、モンキーセンターの広報担当は、フォロワー1万人記念にダサいマグカップを販売しちゃう方が1人いるだけ。

どうせツイートしてもつまんないことしか
1人ではさすがに色々手が回らないので、モンキーセンターのTwitterは「やりたい!」と手を挙げた『Twitterを盛り上げる会』と称する6人の飼育員がおこなってきました。

 

ツイートを始めて9ヵ月くらいがたった訳ですが、、、

なんと!昨日あらたに1名のメンバーが加わりました~!

 

と、いうことで、ここでは改めて1人増えた7人の『盛り上げる会』のメンバーを紹介します!
Twitterを見ていただくとツイートの最後に(誰々)と名前が入っているのに気づいていただけると思います。その(誰々)の紹介です!

 

 

1人目(石田)

テナガザル担当
テナガザルを愛しすぎることで、逆にテナガザルからも愛されているような気がする。
テナガザルたちの日常から非日常まで、最高の瞬間を動画で切り取って、丁寧な文章を添えてツイートする。
Twitter上では、クソ生意気な性格を封印して『感じのいい飼育員さん』を務めているため、
実際に会ったら雰囲気が違うので要注意。
あと、女性が相手のときはガイドが長い。

 

 

2人目(根本)

南米館担当
「#今日のモップくん」のハッシュタグで出勤日は欠かさずシロガオサキをツイート。
始めたころは「モップくんにはファンはいない」とイジられてきたが、最近ホントにファンの方がいて喜んでいる。
最近の悩みは、ファンの方がわざわざ遠方から会いに来てくれてた日に限って、モップくんが部屋から一歩も外に出ないこと。
モップくんを探すより根本を探す方が簡単なので、まずは根本を探してください。
ちなみに「モップくん」の発音は、「カットバン」の発音と同じです。
「ホッチキス」とか「コッペパン」とは違います。

 

 

3人目(阿野)

バックヤード担当
ネギの次に万能だと思っていましたが、Twitterは別物のようで、
「自分のツイートだけリツイートが伸びない」とよく凹んでいる。
グーグルさんに「Twitter バズる 方法」とか聞いちゃってるとか、いないとか。
はやく迷宮から出てきてくれるよう、みんなで見守りましょう。

 

 

4人目(鏡味)

持ち前の誠実さを武器に頑張ります。

 

 

5人目(奥村)

アフリカセンター担当
チンパンジーやゴリラのツイートをして欲しくて『盛り上げる会』に遅れて加入してもらいましたが、
何を恐れているのか、慎重になりすぎて身動きがとれなくなっている。
先月おこなったイベントにて「チンパンジーとボンネットモンキー、どっちのガイドが聞きたい?」という、
世間一般ならまず間違いなく「チンパンジー!」になる問いの答えが「ボンネットモンキー!」になったのは、
フォロワーのみなさんがおかしいのではなく、ひとえに彼の怠慢の結果。
チンパンジーのマモルの成長とかをTwitterで見られる日をみんなが待ってますよ。きっと。

 

 

6人目(舟橋)

アジア館担当
『盛り上げる会』の会長。
チベットモンキーのザルバを中心にアジア館のサルたちを紹介。
人気施設『Waoランド』へ行く道中の左の壁面でしかなかったアジア館だったが、彼によってスポットライトが当てられた。
ただ、アカゲザルのローレライのように「なぜ、その個体に注目する?」ということもしばしば。
相変わらず難解な変化球ツイートだが、最近はストライクゾーンに投げられるようになりつつある。

 

 

7人目(辻内)new!

アフリカ館担当
『盛り上げる会』にはアフリカ館の担当者がおらず、以前から勧誘を続けてきましたが、「ノリが違うんで。」のひとことで断り続けてきた。
が、しつような勧誘により、半ば強引に加入。
個性的なアフリカのサルたちの魅力は、やはり担当者から直接ツイートして欲しいのですよ。
鏡味も楽しみです!みなさんもご期待ください!

 

 

 

さて、急いで紹介しましたが、以上7人で、これからも頑張ってツイートを続けていきます。
飼育員の目線ならではの写真・動画をお楽しみいただけましたら幸いです!

また、140文字では伝えきれない内容はこの『飼育の部屋』でお届けしますので、
こちらも引き続きお楽しみください!