アジア館担当: 舟橋
この間の『エンリッチメント体験』で、非常に派手なものを作っていただきました。星野さんいわく「原宿の消防署で使われてそうな消防ホース」でできたフィーダーです。
とても大きいので、注目を集めるし、来園者親子の方々から「なんか派手!!!」って声が聞こえるようになりました。あのチベットモンキーの部屋の前で。
その声がたとえ『ザルバ様に向けられたものではない』としても、
『舟橋の色眼鏡によって作られている幻想でしかない』にしても、嬉しいものですね。
やった!アジア館の前で「派手」って感想が生まれたぜ!!
って
もしかしたら本当に、チベットモンキーに対して「派手なサル!!!」っておっしゃってるのかもしれないですしね。いやはやいやはや。
そうじゃなかったですね。
本日の食いザルバはこちら。
【キャベツ】
ただのキャベツじゃないですよ。
舟橋の手よりも大きい、ただのキャベツです。
春キャベツってやつでしょうか?あんま知らないんですが、イメージとしては春キャベツは、巻きが緩い感じがしますね。冬キャベツよりも。
ちなみに、キャベツは毎日昼食で食べているんで、安心して見られますね。
ザルバは一気に掻っ込む派
実は春キャベツって、ボンネットモンキーとか、シシオザルとか、一部のサルの好みには刺さらないんですが、
ザルバ様的には冬キャベツより好みな模様です。
これくらいのサイズだと、飲めないしちょうど良いですしね。
ただし、贅沢なので真ん中の芯の部分だけは残します。