お宝発見!

アフリカセンター担当:廣澤

 

そろそろ夏野菜を植える時期かなあと土いじりをしていたら、

でました。小指サイズの白いやつが。

 

 

タロウさんに見せてみよう。どんな反応するかな。

むしゃむしゃと草を食べております。

 

「タロウさん、みてみて」と指先に乗せた白いのを差し出してみましたが

草に夢中。

 

「タロウさんってば~」

ようやくチラ見。でも白いのには気づいていないのか?反応なし。

 

場所をかえて

タロウさんの正面から。

 

見た。

見たけど、興味がないらしい。

 

 

期待はずれな反応でした。

もちろん食べるとは思ってなかったけど、
もっと気味悪そうにするかなあ、と思っていたのに。

 

ということで、タロウさんへのお披露目は終え、

隣でいまかいまかと待っているマンドリルのキンシャサさんへ。

ささっと両手で土を払って

 

いったん目視して、

 

ぷち(という擬音語がふさわしいかも。何も聞こえなかったけど)

 

 

さて、この白いもの、なんの幼虫だったんでしょうか。

詳しくないのでわかりませんが、モンキーセンターのあるところにはふかふかな土壌があって、少し掘るだけでたくさんの幼虫に遭遇できます。

 

マンドリルの運動場にも幼虫が埋まってたら楽しそうです。