北園担当: 舟橋
『グッドモーニングZOO』って朝限定ツアーイベントが、最近始まったのですが、ヒヒの城でみなさまを気持ちよくお迎えするために、舟橋はモンキーバレイでヤクシマザル相手にウォーミングアップをしている訳です。
なのにですよ。
ほんとに。
ガラが悪い。
朝イチは涼しいから、とても爽やかな気分でモンキーバレイに降り立つんですが、
もう、ホントに
ガラが悪い
誰に教えてもらったの?
それでも、爽やかな朝を満喫しようとして、小さいのを見ながら
「うわ!小さい!そして黒い!!」
ってやったり
「目が半開き!!謎!!!そして黒い!!!」
って感動していると
遠くでイモを食ってたはずの
あの魏梵谷工業高校の
《ツノを一本無くした鬼》
が襲ってくるわけです。
爽やかな朝なんてあったもんじゃないですね。
いやはや。
さて、茶番はここまでにして本題です。
甲子猿の応援ありがとうございました!
ぶっちゃけ「勝負に負けても良いから、シャンソンだけは勝たせてあげたい」と思っていたのと、
あわよくば〈ヒトツバタゴにだけは勝ってリベンジしたい〉って思っていたんですが、
武田くんのマイペースさが功を奏しましたね。よく飲まれなかったなぁって。
飲まれた奴もいるんで↓
— 日本モンキーセンター(公式) (@j_monkeycentre) August 6, 2017
シャンソンは今でこそ群のアルファオスですが、
舟橋が担当した最初の頃は、シャンソンよりも遥かに大きくて個性の強い♂が3個体おり、
シャンソンは、小さくて個性のないやつ(赤矢印)って印象しかありませんでした。
(ちなみに右から4番目のちっこいのがショウグンです。亜細亜館のNo.1アイドルのアラシはまだ産まれてません)
そこから3ヶ月で、怪我や内臓の病気などで、上の個性の強い♂が次々と亡くなってしまい、6歳(当時)って若さで今の順位に立ちました。
そこから、「なんとか、ボンネットモンキーの個性を引き出したい」と虎視眈々と準備をして、ようやく見つけたのが、
ハズバンダリートレーニングでした。
きっかけは些細なもので、おそらく『ザルバ』とかがクリッカーを触りにきてたら舟橋は本気で怒っていたんでしょうが、
シャンソンだったから触らせたんでしょうね。それが、ここまで覚えるとは思いもしませんでした。
結果、『ザルバ』とかに触らせたところで、まったく覚えなかったので、シャンソンだから出来たコトなんでしょうけど。
とにかく、勝ててよかった!!
応援ありがとうございました!!
公約実施日は出張で日本にいないので残念ですが、どんなことを武田くんがやったのか、コメントででも教えてください。
最後になりますが、
最近、モンキーバレイで一生ヤクシマザルを撮ってるのに、ピープルに彼らが出てきません。なんででしょう。
さすがに顔が赤いからかな?