ツノを失ったオニが。

北園担当: 舟橋

グッドモーニングZOO』って朝限定ツアーイベントが、最近始まったのですが、ヒヒの城でみなさまを気持ちよくお迎えするために、舟橋はモンキーバレイでヤクシマザル相手にウォーミングアップをしている訳です。

 

なのにですよ。

 

 

 

 

 

ほんとに。

 

 

 

 

 

 

 

ガラが悪い。

 

 

 

 

 

朝イチは涼しいから、とても爽やかな気分でモンキーバレイに降り立つんですが、

 

 

 

 

 

 

もう、ホントに

 

 

 

 

 

 

ガラが悪い

誰に教えてもらったの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、爽やかな朝を満喫しようとして、小さいのを見ながら

「うわ!小さい!そして黒い!!」

ってやったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「目が半開き!!謎!!!そして黒い!!!」

って感動していると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くでイモを食ってたはずの

あの魏梵谷工業高校の

 

 

 

 

 

《ツノを一本無くした鬼》

 

が襲ってくるわけです。

 

 

 

 

 

爽やかな朝なんてあったもんじゃないですね。

いやはや。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、茶番はここまでにして本題です。

 

 

 

 

 

 

甲子猿の応援ありがとうございました!

ぶっちゃけ「勝負に負けても良いから、シャンソンだけは勝たせてあげたい」と思っていたのと、

 

 

あわよくば〈ヒトツバタゴにだけは勝ってリベンジしたい〉って思っていたんですが、

 

武田くんのマイペースさが功を奏しましたね。よく飲まれなかったなぁって。

 

 

 

飲まれた奴もいるんで↓

 

 

 

シャンソンは今でこそ群のアルファオスですが、

舟橋が担当した最初の頃は、シャンソンよりも遥かに大きくて個性の強い♂が3個体おり、

 

シャンソンは、小さくて個性のないやつ(赤矢印)って印象しかありませんでした。

(ちなみに右から4番目のちっこいのがショウグンです。亜細亜館のNo.1アイドルのアラシはまだ産まれてません)

 

そこから3ヶ月で、怪我や内臓の病気などで、上の個性の強い♂が次々と亡くなってしまい、6歳(当時)って若さで今の順位に立ちました。

 

 

そこから、「なんとか、ボンネットモンキーの個性を引き出したい」と虎視眈々と準備をして、ようやく見つけたのが、

 

 

 

ハズバンダリートレーニングでした。

 

 

 

きっかけは些細なもので、おそらく『ザルバ』とかがクリッカーを触りにきてたら舟橋は本気で怒っていたんでしょうが、

シャンソンだったから触らせたんでしょうね。それが、ここまで覚えるとは思いもしませんでした。

 

結果、『ザルバ』とかに触らせたところで、まったく覚えなかったので、シャンソンだから出来たコトなんでしょうけど。

 

 

 

とにかく、勝ててよかった!!

応援ありがとうございました!!

 

 

公約実施日は出張で日本にいないので残念ですが、どんなことを武田くんがやったのか、コメントででも教えてください。

 

 

 

最後になりますが、

最近、モンキーバレイで一生ヤクシマザルを撮ってるのに、ピープルに彼らが出てきません。なんででしょう。

 

さすがに顔が赤いからかな?