誰かが笑っても

北園担当: 舟橋

1017日に動物慰霊祭が執り行われました。そこで沢山のお供物をいただいたので、一部をモンキーバレイでいただきました。

 

主に栗とクルミです。

 

 

 

 

 

 

舟橋は栗のことを『お腹がユルいのを治す万能薬』だと勘違いしているので、朝イチで高齢個体に配ることに喜びを感じるんですが

 

 

 

 

 

よく考えたら、タニソバのパワーでクリの外皮を簡単に貫けるわけがありませんでした。頑張ってましたけど。

 

 

 

 

とゆうことで割ってからあげたんですが、

 

 

 

「これって整腸剤とか、なんかそうゆう薬をあげなきゃいけない個体がいるときに、猪突猛進してくるタイマツ避けで使えば、非常に便利なのではないか?」と閃いてしまいました。

 

 

なぜなら口に押し込んでおけば、ある程度口が開かないから。

 

 

 

 

とゆうことで実験しました。タイマツで。

 

 

 

 

 

犬歯が立派ですね。相変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴォエエエエェェェ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってやっていたように見せかけて

10秒くらいでバッキバキに割ってました。

顎の力がやはり強いようです。

「手元を撮らせてね」ってやったら撮らせてくれました。

 

 

 

 

 

ドヤ顔ですね。心なしか。

実験としてはダメですね。

3,4個ほお袋に入れたまま歩き回っていました。

四次元ポケットです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに食欲の権化ピヨンさん(写真左の怖いほう)には簡単には割れないので、足止めにはピッタリです。

アルバ(写真右の怖いほう)は、思ってたよりも簡単に割れたようで、割れないピヨンが横にいることに緊張を感じているようでした。

 

というか、写真のように『ピヨンが割れないクルミをくわえながら』『アルバの手元を愛しげにずっと見ていた』せいで、

 

 

 

おちおち食えねぇよ。

 

 

 

って顔で、こっちを見てました。

角が2本に戻ってよかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

ピヨンに関しては、

もちろん最初は

「割れないとか可愛いところあんじゃん!」

ってディス褒め称えておりましたが、

 

 

 

最終的にこうなったので

 

撤回します。