アフリカセンター&マダガスカル担当:廣澤
だんだんと肌寒くなってきた今日このごろ。
アフリカセンターでは、衣替え。
チンパンジーのベッド材として、暑い夏は麻袋をよく使っていました(洗うのが簡単で、湿度が高くても乾きやすいので)。
冬はぬくぬくできるように、ふかふかの毛布も使います。
ひさびさに毛布とご対面のマモル。
毛布の上で平泳ぎしたり、バッチンバッチン叩いたり、でんぐり返しをしたり、かぶってみたり、ひきずってみたり。
ガラス越しだったので笑い声まで聞こえてきませんでしたが、笑顔を爆発させてひとりであそんでおりました。
ちょっと離れたところには、母マルコが麻袋1枚をもって座っておりました。
はやく遊び終えないかしら、ベッドがつくれないわ、とか思っていそうでした。
おおはしゃぎで、毛布と戯れました↓。