幸島研修(都井岬編)

アジア館・南米館担当:武田

時間が経ってしまいましたが、1/28~1/31に宮崎県の幸島に行ってきました。

幸島は九州本土から200m離れた無人島で、野生のニホンザルが生息しています。

1948年にニホンザルの調査が行われたことから「霊長類学発祥の地」とも言われています。

宮崎県に到着し幸島に向かっているときに、このような標識が!

動物のマークがあるとちょっと嬉しくなりますよね。

そして、幸島の近くへ到着。

目の前の島が幸島です。本当に近いです。

毎年ではないのですが、干潮になると本土と陸続きになることもあるそうです。

ただ、初日は波が荒れていて幸島へ渡れなかったので、野生の御崎馬がいる都井岬の方へ行ってきました。

正確には野生化したウマで、オス1頭メス複数頭の「ハーレム」を形成して自然の食べ物だけで暮らしているそうです。

文章力がないのでとりあえず写真を多めに載せます。

敷地内に入ると早速道路を横断している 御崎馬 に会いました。

それだけでなく車から降りて近くから撮影することもできます。

ですが、ウマの撮影方法が全く分からず、、、

とりあえず広々と撮ってみたり、

ウマを大きく撮ってみたり、

太陽と一緒に撮ってみたりしました。

次の写真が一番のお気に入りです。

写っているのはおそらく2頭ともメスです。

広大な景色の中に馬が“ 群れ ”でいる光景はとても美しかったです。

初日は幸島に行けませんでしたが、その後2日間は行けたので幸島の記事を後日更新します!

(写真を撮りすぎて整理がやっと終わってきたところです)

とりあえず幸島で撮影した、幸島らしい写真を1枚載せておきます。