アジア館・南米館担当:武田
時間が経ってしまいましたが、1/28~1/31に宮崎県の幸島に行ってきました。
幸島は九州本土から200m離れた無人島で、野生のニホンザルが生息しています。
1948年にニホンザルの調査が行われたことから「霊長類学発祥の地」とも言われています。
宮崎県に到着し幸島に向かっているときに、このような標識が!
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/45151-800x450.jpg)
動物のマークがあるとちょっと嬉しくなりますよね。
そして、幸島の近くへ到着。
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622019-800x533.jpg)
目の前の島が幸島です。本当に近いです。
毎年ではないのですが、干潮になると本土と陸続きになることもあるそうです。
ただ、初日は波が荒れていて幸島へ渡れなかったので、野生の御崎馬がいる都井岬の方へ行ってきました。
正確には野生化したウマで、オス1頭メス複数頭の「ハーレム」を形成して自然の食べ物だけで暮らしているそうです。
文章力がないのでとりあえず写真を多めに載せます。
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622023-800x533.jpg)
敷地内に入ると早速道路を横断している 御崎馬 に会いました。
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622022-800x533.jpg)
それだけでなく車から降りて近くから撮影することもできます。
ですが、ウマの撮影方法が全く分からず、、、
とりあえず広々と撮ってみたり、
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622025-800x533.jpg)
ウマを大きく撮ってみたり、
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622024-800x533.jpg)
太陽と一緒に撮ってみたりしました。
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622026-800x533.jpg)
次の写真が一番のお気に入りです。
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622029-1-800x533.jpg)
写っているのはおそらく2頭ともメスです。
広大な景色の中に馬が“ 群れ ”でいる光景はとても美しかったです。
初日は幸島に行けませんでしたが、その後2日間は行けたので幸島の記事を後日更新します!
(写真を撮りすぎて整理がやっと終わってきたところです)
![](http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/wp-content/uploads/2020/02/S__1622030-800x533.jpg)
とりあえず幸島で撮影した、幸島らしい写真を1枚載せておきます。