【玉浪漫紀行】色々ありめな1ヶ月

今年早くも12分の1が過ぎております、社会人になってから時間の流れが早く感じてるアフリカ館担当宗像です。

今回はここ最近色々あったのですが、まずはマンドリルのヤッシ、ディスコの放飼場がふかふかの土になりました!!

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ほぼアフリカセンターの先輩方が進めてくれており、完成当初はヤッシがひたすら掘り続けて

日数が経つとディスコも隣でエサを探してくれて、環境の変化にストレスによると思われる背中の毛が薄くなっているので、前回記事のフィーダーと兼用して改善してくれるかもしれないです!!

同じくマンドリルつながりですが、サムとイラーリが2月27日に静岡市日本平動物園に引っ越し予定になっています。この2個体についてはまだ紹介できていなかったので引っ越し前になってしまいましたがちょっと詳しめに紹介していきたいと思います。

オスのサムは基本座っている姿が多く、あまり周りに興味を持たずマイペースな性格で同居しているイラーリに対してもプレッシャーをかけていませんでした。

メスのイラーリはごはんに対する執着心が強めで、おいしいものをみせるとすぐフンフン鳴きながら要求しがちです。普段はサムとは距離を置きがちですが、ごくたまにグルーミングをしていることも見ることがあるなんともいえない関係性をもっています。

期間はありますが移動後展示されるようになりましたらもし静岡に行く機会があったら新しい環境にいる姿を見に来てれたらなと思っています!!

別件で1月22日で体調を崩してしまい入院することになったブラッザグエノンのシュガーですが、入院生活を送るにつれ、幸いにも様態の改善が見られて、食欲も戻りつつなってくれています。

入院後検査したところ、内臓を悪くなっており、回復するのも難しいそうでしたが奇跡的に回復しました。入院中は心配おかけしましたが、食欲完全に回復次第退院可能とのなので、退院までもう少しお待ち下さいませ。