【ロード・オブ・ザ・南米】久しぶりの

最近、両親と弟とともに家族でお伊勢さんを参っていきました。土性です。

ちなみにお伊勢さんは(文脈で通じるかもしれませんが)、伊勢神宮を指す言葉ですね。

「伊勢神宮」といわずに「お伊勢さん」って呼んでます。

一種の方言かなって思いますが、「松阪」は「まぁつぁか」みたいな感じになるので、それよりかましかと思います。

さて、今回は久しぶりに南米のサルたちを気まぐれに撮影に行ったので、その記事です!

まぁ、よく撮影してくださいと言われるオマキザルたちは近すぎるので、撮影できてはいないのですが、クモザルたちはしっかりと撮影できました。

顔も覚えてくれているみたいで、あまり変わらない対応をしてくれました。

上はコロンビアクロクモザルのオバケで、下はペルークロクモザルのアイレスです。

オバケは

キーラ(左)とエマ(右)と

ピト(顔を向けてくれなかった……)と同じ部屋で飼育されていますが、コロンビアクロクモザルはオバケのみでほかの個体は複数の種が混じった交雑種であることがDNAからわかっていたりします(そのため、日本モンキーセンターの表記もケナガクモザルから変更されています)。

アイレスはこのように下の方まで降りてきてくれていたのですが、同居中のプカルバ(コロンビアクロクモザル)は少し離れたところにおり、撮影できず……

だったので、次へ行きます。

ダニエルは

この写真を撮影した後に、寝室へと引っ込んでいきましたが、逆に

チロと

レンゲは出てきてくれました。

レンゲはいつものごとく手を出してくるので、そのすきを縫って撮影したので、手振れの抑えられたものはこれのみでした。

逆に少し離れたところで、座ってくれたチロは

いろいろな表情が撮影できます。

これぐらいの距離感が一番撮影しやすくて有難いですね(オマキザルを見つつ)。

そして、最後に

モップくん。。。

なんか顔のところが神々しい感じになってしまっていますが、モップくんです。

何も持たずに行ったので、すぐに引っ込むかするかなと思いきや、

まじですか。

動画まで撮らせてくれました。

ちょうど太陽が出て、日光浴にちょうどいい感じだったからですかね?

のんびりと台の上で過ごすモップくんでした。

今回はそんな感じです。

久しぶりにじっくりと南米のサルたちを見ましたが、皆元気そうでした!!

それではまた。