飼育の部屋



★☆★コメント★☆★

Waoランド・アジア館担当 佐藤より 
 「水温18℃」

 9月の中旬あたりから池の水面下で、
激しい戦いが繰り広げられておりました。

 その戦いの相手とは、南米産の熱帯魚。

 色も黒く、隠れ上手で、見れたらラッキーの魚でして、
捕まえるには、一筋縄ではいかないのですが、
このまま放置すると、凍死してしまうため、

 罠をしかけたり、柵をしたりと、約1カ月半ほど魚達の捕獲作戦を続け、
先日、ようやく捕まえることができました。
 
 タイトルの18℃とは、捕まえた日の前後の池の水温です。
夜になれば、もっと下がっていたはずでです。

 ほとんどの熱帯魚が、26℃から24℃くらいで飼育するのが普通なので、
奴らの丈夫さに、またまた驚かされました。
 
新しいお家を南米館に建設中です。

何の熱帯魚かは、その日までのお楽しみ。
(小さいうちはよく、ピラニアに間違われます。) 

乞うご期待!!

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