飼育の部屋



★☆★コメント★☆★

アフリカセンター担当  富田より 
 ショウギャラゴの男の子を個体識別の為、捕まえたところです。(写真撮影・実習生)小さなおサルさんなので、骨を折ったり関節を外してしまわないように慎重に掴まえています。
 動物園では個体管理をしています。学校で言うところの「出席番号」が動物園の動物たちにはあります。モンキーセンターでは「入れ墨(イレズミ)」を個体に打っています。ニホンザルとかは顔の部分で番号が分かるようになっていますが、小さい種類には内モモに番号を書きます。上記の写真で内モモの毛がないのが分かりますか?ショウギャラゴも「なに?なに?」って思っていると思います。このあと「いったぁ〜い」に変わったのは言うまでもありません。
 動物園では色々な動物管理の方法があります。

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