日本モンキーセンターの最新ニュースを、写真とともにお知らせします!!

■シロテテナガザルのジャック♂がお引越ししました。
3/27(土)にシロテテナガザルのジャック♂が福岡市動物園へお引越ししました。今後、福岡市動物園での繁殖に取り組みます。
少し寂しくなりましたが、彼が新天地で元気に健やかに暮らせることを祈ってます。みなさま、これからもジャックの応猿よろしくお願いします。
[2021.3.29 附属動物園部 石田崇斗より]

「三猿手ぬぐい」期間限定販売!
特別展「三猿博」にあわせて、モンキーセンターオリジナルの三猿の手ぬぐいができました!
よ~く見てみると「見ざる、聞かざる、言わざる」の中に逆のかっこうをしたサルたちがいます。また、「三猿」は日本だけの文化ではありませんので、ニホンザル以外にシシオザル、カニクイザル、トクモンキーもこっそり混ぜました。この1枚にいろいろな「三猿」を盛りこみ、三猿コレクターにもご満足いただけるグッズになったと思います。ビジターセンター内ショップで特別展期間限定販売です。
[2021.3.21 学術部 江藤彩子より]

■特別展「三猿博 見ざる聞かざる言わざる大集合」が開幕しました!
3/20(土)より特別展「三猿博」がスタートしました。
日光東照宮でおなじみの「見ざる・聞かざる・言わざる」ですが、日本だけでなく世界各地でも作られています。
今回の特別展では国内外から収集された三猿の人形や三猿と関係する資料、約200点を一堂に展示しています。 一口に三猿といってもその表情はさまざまです。ぜひお気に入りの三猿を探してみてください!会期は5/17(月)までです。
[2021.3.19 学術部 新宅勇太より]

■スペングラーヤマガメが引っ越しました。
くすのきの森ですごしていたスペングラーヤマガメのマクベスとターニャが札幌市円山動物園へ引っ越しました。 新天地での活躍を祈っています!

[2021.3.8 附属動物園部 田中ちぐさより]

■雑誌「モンキー」5巻4号を発刊しました!
今号はジェフロイクモザルのレイコ・レイチェル・レーズンが表紙です。 彼らの行動研究をおこなった高校生たちによる記事を掲載しています。 カメルーン熱帯雨林における野生動物マネジメントのための取り組みやチンパンジーのショー利用の問題点など、 みなさまにも深く知っていただくきっかけになれば幸いです。 ヒトとチンパンジーの子どもの発達、ゴリラの子どもの成長についてのお話、 2020年イグノーベル賞受賞で話題となったワニのヘリウム音声実験についての記事などもぜひお楽しみください。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2021.3.1 学術部 田和優子より]

■オンラインサロン【猿分補給】開設します!
3/6(土)にサロンを開設予定です。 サロンでは飼育員が書いたブログのなかで、動物たちの様子や日々の飼育作業における試行錯誤、新企画・新商品開発などの様子をSNSより詳細にお届けします。交流会やLive配信も予定しています。 離れていてもより身近に!存分に猿分の補給をしていただけると思いますので、是非お楽しみに!

◇日本モンキーセンターオンラインサロン【猿分補給】◇
開設日:2021/3/6(土)
月額:1,000円

>>詳細はこちら ※3/6(土)0:00 開設しました! 
[2021.2.26 附属動物園部 奥村文彦より]

■モノクロイラストシリーズ商品化!
気まぐれで生まれたモノクロイラストシリーズが商品化することになりました!
ミュージアムショップと通販でお買い求めいただけます。 「売れ残り怖い」メンタルなので数量限定販売となります。

 >>通販サイトはこちら

[2021.2.22 附属動物園部 阿野隆平より]

■サツマイモでご支猿プロジェクト!
レンタル農園でサツマイモ作り体験して、収穫できすぎた分はモンキーセンターにお届け!
そんな素敵なサービスを『れこると大須』さんが始めてくださいました!
おイモは届けたいけれど農園にいけない方のための支猿プランもあります!

 >>サツマイモでご支猿プロジェクトのページへ

[2021.2.22 附属動物園部 鏡味芳宏より]

■大寒波が襲ったテキサス州のサンクチュアリに支猿を
アメリカ・テキサス州にある霊長類を中心としたサンクチュアリ「Primarily Primates」で、大寒波の到来により、チンパンジーを含む多くの霊長類が危機にさらされている、とのニュースがありました。
飼育下霊長類の福祉向上に取り組む施設として、モンキーセンターも他人事ではありません。
下部のPrimarily Primatesのサイトには、寄附の方法も紹介されています。 遠く離れた施設ではありますが、ぜひ関心を向けていただけますと幸いです。
 >>CNNのニュースページへ(日本語)
 >>Primarily Primatesのサイトへ(英語)
[2021.2.19 所長 伊谷原一より]

■「人と動物、生態系の健康はひとつ ワンヘルス共同宣言」に賛同します
次なるパンデミックを防ごうと、「ワンヘルス(One Health)」の考え方が注目されています。
「ワンヘルス(One Health)」とは、「人」「動物」「生態系」の健康をひとつと捉え、それぞれがバランスよく健全にあるべきとする考え方のこと。スローロリス保全センターの活動にも通じるため、日本モンキーセンターもこの宣言に賛同することにいたしました。
動物や生態系の“健康”が、私たちの健康にもつながっていることを知っていただければ幸いです。
 >>ワンヘルス共同宣言のサイトへ
[2021.2.14 学術部 赤見理恵より]

■スローロリス保全センターのロリスたちの同居の試みと成果が論文になりました
この度、2016年から続けてきた“スローロリス保全センター”のロリスたちの同居の試みと成果が論文になりました。
紆余曲折、試行錯誤ある中で仲良くなっていくロリスたちは見ていて尊く感じられる存在です。 皆様どうぞロリスの世界に来てみてください。
入口はこちらから→ (スローロリス保全センターのサイトへ)
[2021.1.28 附属動物園部 根本慧より]

■カモノハシとハリモグラのゲノムを解読しました!
オーストラリアに生息するカモノハシとハリモグラをご存知でしょうか? サルの仲間(霊長類)からもっとも遠い哺乳類です。 なんと、鳥や爬虫類のように、卵を産みます。 でも、母乳で赤ん坊を育てます。不思議な存在です。
そんな不思議なカモノハシとハリモグラのゲノムを解読するプロジェクトに参加し、 そんな不思議な生態の遺伝的背景を解明しました。 お母さんの子宮の中で胎盤から栄養をもらって育ち、 生まれたあとはお乳で成長するという、霊長類では当たり前の性質が、 どのように進化したかを探る重要な知見となりました。
 >>北海道大学のサイトへ(日本語)
 >>掲載論文のサイトへ(英語)
[2021.1.19 アドバイザー 早川卓志より]

■部分開園のお知らせ Partial Opening of Japan Monkey Centre
日本モンキーセンターでは、感染防止対策をとったうえで、部分開園をおこなっています。
営業時間は10:00から16:00までとなっており、園内のご利用にも一部制限がありますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、マスクを着用していただくようにお願いいたします。とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。水分補給や食事などでマスクを外される場合も、なるべく短時間でマスクの再着用をお願いいたします。
  4. 屋内の動物展示施設(南米館・室内ホール、アフリカセンター・夜行性サルの世界)は、引き続き閉鎖しております。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。ホールでのイベント開催については、換気や人数制限をはじめ感染防止対策をおこなったうえで実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信、ネット通販などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。また、混雑時には、人数制限をさせていただく場合があります。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is now conducting partial opening by taking preventive measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 4PM. To protect animals, staff, and visitors, please strictly follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 2 years old). If you are not wearing a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. Especially, you must cover your mouth in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. We may check your body temperature at the entrance gate.
  4. Two indoor exhibits (South America Building (indoor rooms) and World of Nocturnal Primates in Africa Centre) are temporally CLOSED. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please strictly follow the rule of wearing mask and disinfecting your hands. We may ask you to wait for entering the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slopes for wheel chair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, please do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventive measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC. Online shops are also available.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use. Some doors are open to keep the air flow.
  7. We have places to sanitize your hands such as Alcohol Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” and the Route Signs indicated by arrows inside JMC.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.

[2021.1.15 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。【3/19(金)更新】

■ハラスメント講習会を実施しました
1/13(水)に社内研修の一環として、ハラスメント講習会を実施いたしました。 今年度は厚生労働省がおこなっているハラスメント対策専門家派遣事業から講師の先生を派遣していただきました。
年々法律が更新されており、私たちを取り巻く環境は変化しています。 感染症対策をしながらの実施となりましたが、改めて社会や組織の一員として気をつけなければならないことを学べる、良い機会になったと思います。
[2021.1.15 ハラスメント相談窓口担当より]

■こじらせファンアート展がスタートしました!
日頃より様々な方法でJMCを支えてくださっている方々の中には、愛をこじらせている熱狂的なファンも多数存在します。 今回は、そんな愛すべき「こじらせファン」の、もはやアートな域に達している作品たちを展示することにしました。 来年の1/11(月)、ファン感謝祭まで展示予定ですので、どうぞこの機会にご覧ください。 そしてこのほっこりした気持ちをみなさんと共有できればうれしいです。
[2020.12.28 事務部 安倍由里香より]

■雑誌「モンキー」5巻3号が発刊されました!
今号から中部大学の土田さやかさんの連載がスタートしました。チンチラの腸内細菌のお話です。また、コロナ禍でフィールド研究者たちは海外調査の見直しを余儀なくされており、モンキーの誌面にも影響がではじめました。
現在特別展「タンザニアの精霊・シェタニ ~ふしぎな絵画と彫刻の再来~」で展示しているシェタニたちの所有者である金山さんのマコンデ彫刻の話も掲載されています。モンキーを読んでから特別展を見ると、シェタニたちの印象が変わるかもしれません。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2020.12.2 学術部 江藤彩子より]

■「ニシゴリラ足部骨格ソックス」入荷しました!
ミュージアムショップに先代のニシゴリラ「木曽太郎」の骨格標本をトレースしてデザインした、メンズソックス(25~27cm)が入荷しました。 ゴリラの足は親指がヒトのものとは違いますので、はみ出た親指はソックスの底面に続いています。
左右対称になるようにデザインされています。左右反対に履いてしまうと変なふうになってしまいますので、ご注意。
靴を脱ぐと、骨まで透けてみえるというビックリを楽しんでください!
[2020.11.24 学術部 江藤彩子より]

■『開運なんでも鑑定団』に登場した依頼品を特別に展示します
テレビ東京系『開運なんでも鑑定団』で鑑定していただいた2点の依頼品、水注と掛軸を3週間の期間限定で展示します。また、土鈴やブリキのおもちゃなど、番組中に登場した資料も並びます。この機会にぜひご覧ください。

会期:2020年11月18日(水)~12月7日(月)
会場:ビジターセンター内

[2020.11.17 学術部 新宅勇太より]

■特別展「タンザニアの精霊・シェタニ ~ふしぎな絵画と彫刻の再来~」がスタートしました
2020年春に開催した特別展「タンザニアの精霊:シェタニ ~マコンデの彫刻と絵画~」は残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大の影響により会期半ばで幕を下ろしました。 このたび、ここで展示した作品をあらためてご覧いただく機会を作ることができました。春の展示とは少し並び方も変わっています。豊かな想像力から生み出されたふしぎなタンザニアの精霊の世界をお楽しみください。
>>詳細は特別展のページへ
[2020.11.14 学術部 新宅勇太より]

■アビシニアコロブスの育児の観察結果が論文になりました
2015年、イロハは真っ白い姿で生まれてきました。最初にその姿を見たときは感動と驚きの両方が押し寄せてきたことを今でも鮮明に覚えています。 その日から観察の毎日でした。 その観察の記録と分析結果が英文学術雑誌に掲載されました。エール、ファンタ、キクマサ、レモン、イエローが生きていた証を残すことができて良かったです。
 >>写真&動画入りの解説はこちらから
 >>Mammal Studyの論文掲載ページへ(英語)
[2020.11.9 附属動物園部 根本慧より]

■職員による不適切なSNS投稿について
日本モンキーセンターを応援してくださっている皆様

 この度、当センター・スタッフの軽率なツイッター投稿により、多くの方々に不快な思いをさせてしまいました。深くお詫び申し上げます。
 スタッフには日頃より明るく楽しみながらも、自律・自立を重んじて職務に取り組むよう指導して参りました。その信念が適切に実現されずにこのような事態を招きましたのは、所長である私の指導力不足と監督不行き届きによるものと深く反省しております。
 不適切な投稿をした本人にはすみやかに厳重注意をし、詳細を調査いたしました。その結果、投稿された写真はご来園者様に無断での掲載ではないと確認いたしましたが、添えられた文言によって多くの方々を傷つけた事実に弁解の余地はありません。引き続き相応な処分を検討するとともに、今後二度とこのようなことを起こさない対策を真摯に考え、当センターとしての責任を負ってまいりたいと思います。
 当センターではこれまでもハラスメント研修などによる意識教育につとめてまいりました。しかし今回、みなさまからのご指摘により、それが十分に機能していなかったことを教えて頂きました。私も含めスタッフ全員がこの事実を重く受け止め、どなたにも安心してご来園いただける施設であるよう、意識改革や体制の改善に努めることをお誓い申し上げます。
 最後に重ねて、心よりお詫び申し上げます。また、この謝罪の掲載に時間がかかりましたことを重ねてお詫び申し上げます。

(公財)日本モンキーセンター所長/動物園長
伊谷 原一

[2020.11.5 公益財団法人日本モンキーセンターより]

■シバヤギのサザエとアカハライモリたちが引っ越しました
10/28(水)に、シバヤギのサザエさんとアカハライモリ18匹が飯田市立動物園に行きました。 7月にマダガスカルオオゴキブリたちも引っ越したところです。
くすのきの森のアイドル&人気者がいなくなってしまうのは寂しいですが、新天地で元気に活躍してくれることを楽しみにしています♪
 >>飼育の部屋の「みんなの行く先」はこちら
[2020.10.31 附属動物園部 田中ちぐさより]

■ハイイロウーリーモンキーが3頭お引越ししました!
10/27(火)にハイイロウーリーモンキーのアールグレイ♀、ハーブ♀、セイロン♂の3頭がよこはま動物園ズーラシアへお引越ししました。
新しい環境でも仲良く、元気な姿を見せてくれることを期待しています!
[2020.10.31 附属動物園部 土性亮賀より]

■フクロテナガザルの ♂ パパイヤがお引越ししました!
10/27(火)にフクロテナガザルの ♂ パパイヤ(10才)が秋田市大森山動物園へお引越ししました。新天地でも力強い歌声を響かせてくれることを期待しています!
※ 今生の別れのような写真ですが、顔はちゃんと笑顔です(笑)
[2020.10.28 附属動物園部 石田崇斗より]

■「おでかけタマリン」がオープンしました!!
10/24(土)「おでかけタマリン」がオープンいたしました。
今まで南米館の室内でくらしていたアカテタマリンですが、今回初めて本物の太陽の下での生活を手に入れました。アカテタマリンが産まれて初めて外に出てきた時は職員全員が感動して号泣でした。是非みなさまも太陽の下で元気に走り回るアカテタマリンを見に来てください。
[2020.10.27 附属動物園部 根本慧より]

■テングザルの「鼻」と「犬歯」について、論文を発表しました!
一般的に霊長類のオスは大きな犬歯を持ち、これが威嚇や闘争に役立っています。 では、大きな鼻をもつテングザルのオスはどうなのでしょう?
今回の研究では、テングザルの「鼻」と「犬歯」について調査をすすめ、意外にも体格が大きく鼻の大きな強いオスほど、犬歯が小さいことを発見しました
今回の研究成果は9月21日付の英科学誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載されました。 詳しくは、以下の中部大学のページをご覧ください。
 >>中部大学の研究紹介ページへ
 >>Communications Biologyの論文掲載ページへ(英語)
[2020.9.25 アドバイザー 松田一希より]

■雑誌「モンキー」5巻2号を発刊しました!
今号の表紙はジェントルキツネザル。竹を食べる彼らの味覚はどうなっているの? マダガスカルのキツネザルだけでなく、知床のシャチ、ポルトガルの野生ウマ、リベリアのチンパンジー、そして南アフリカの「奇跡の花園」など、 今号も国内外のフィールドからのレポートが盛りだくさんです。コロナ禍で遠出できない中、ぜひフィールドに行った気分でお楽しみください。 山極館長の「ぼくはこうしてゴリラになった」、竹下景子さんの「今日もOSARU日和」などの連載も好評継続中です!
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2020.9.1 学術部 赤見理恵より]

■また一つ、新しい「支猿」の形
いつもたくさんの支猿をくださっている株式会社フェイスワン様が、今回は十六銀行様と共同で、日本モンキーセンターにご寄附をくださいました。 十六銀行様の商品「じゅうろくSDGs私募債『つながるこころ』」の発行による資金調達手段は地域のさまざまな企業に提供されています。 その私募債の発行に伴い企業が十六銀行様に支払う手数料の一部を活用して、地域の学校や地方公共団体などへ物品や金員の寄贈・寄付をし、 それを通じて、地域企業とともに持続可能な社会の実現につながる活動に取り組んでおられます。 今回、株式会社フェイスワン様がこの事業に伴い、寄贈先として日本モンキーセンターを指定くださいました。 いただいたご寄附は動物たちのより良いくらしのために役立てます。
[2020.7.31 事務部一同より]

■オンラインイベント「語ろう!どうぶつ in 函館~サル編~」開催!
アドバイザーの早川(北海道大学)が、8/22(土)に、 オンラインイベント「語ろう!どうぶつ in 函館~サル編~」を開催します。 函館市熱帯植物園の温泉に入るニホンザルのサル山と中継しながら、 オンラインで参加者と、サル達について、そしてどうぶつ達の未来について、 一緒に語り合います。インターネット上で、どなたでもご参加いただけます。 申し込み受付は、8/1(土) 10:00からです。
 >>詳しくはこちらのWebサイトをご覧ください。
(写真提供:函館エコロジークラブ)
[2020.7.30 アドバイザー 早川卓志より]

■「つもり寄附」はじめました!
現在、新型コロナウイルス対策をとりながら部分開園しています。 園内2か所でのエサ販売も、動物たちの安全のため中止していますが、7/11(土)から、エサやりした「つもり寄附 +ish Donation」をはじめました。 100円のご寄附で、サルたちの食事風景コレクションからお好きなシールを1枚お選びいただけます。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
[2020.7.11 事務部長 林美里より]

■日本モンキーセンター屋久島研修所の運用を開始しました
本施設は鹿児島県屋久島町永田に位置し、以下の目的に合致している場合のみ利用可能です。
 1. 屋久島での調査研究
 2. 屋久島での教育・研修・実習
 3. セミナー・ワークショップ・シンポジウム等の開催
観光やレクリエーション目的での利用はできませんが、研修などでぜひご活用ください。
なお、常駐職員がいない施設のため、炊事や洗濯、清掃などは利用者自身でおこなっていただきます。詳細は以下をご覧ください。
 >>屋久島研修所のページへ
[2020.7.9 所長 伊谷原一より]

■レジ袋が有料になります
7/4(土)よりビジタ-センター内のミュージアムショップのレジ袋(手提げ付き紙袋)が有料になります。ビニール、手提げ付き紙袋大きさ問わず1枚20円です。 お買い物の際はマイバッグをご持参ください。 また、ショップではエコバッグを1枚200円で販売中です。
[2020.7.4 学術部 江藤彩子より]

■7/4(土)からの制限緩和について
日本モンキーセンターでは、7/4(土)から部分開園の緩和をおこないます。
営業時間は10:00から16:00までとなっており、園内のご利用にも一部制限がありますので、引き続きご不便をおかけいたします。 飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、基本的にはマスクを着用していただくようにお願いいたします。とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。
  4. 動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、使用制限を緩和していますので、マナーを守ってご利用ください。屋外で、動物や他の来園者・スタッフと十分に距離がとれる場合には、マスクを外して水分補給をするなど、各自で熱中症対策にもご留意ください。
  5. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、屋外施設であることから、このたび閉鎖を解除することとしました。 ただし、動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、マナーを守ってご利用ください。また、ご利用いただける時間帯が限られています。混雑時には、人数制限をさせていただく場合があります。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の一方通行や順路設定へのご協力など、引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
[2020.7.1 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■特別展「カモシカと犬山の野生動物」がオープンします!
新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれていた特別展ですが、6/20(土)よりビジターセンターへの入館が可能となり、 特別展もオープンできることになりました。
今回の主役はニホンカモシカ。実は犬山に昔はいなかったはずの動物です。豊かな里山が広がる犬山ですが、カモシカに限らず近年、野生動物たちの分布が変化しつつあるようです。
そこで今回の特別展では、カモシカをはじめヌートリアやタヌキ、イノシシなどの野生動物を標本や動画で紹介します。またみなさんからの目撃情報も募集します。
 >>詳しくは特別展のページへ
[2020.6.19 学術部 赤見理恵より]

■6/19(金)からの部分開園の方針について
日本モンキーセンターでは10時から16時までに営業時間を短縮して部分開園をおこなっています。6月19日(金)からは、動物のいない屋内施設について使用制限を緩和いたします。
飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下のように制限が多く、限定的な開園となっておりますことをあらかじめご了承いただければ幸いです。
  1. 愛知県・岐阜県・三重県からお越しの方のみご入園いただけます。それ以外の地域からお越しの方のご入園は引き続きご遠慮ください。
  2. 発熱、風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただく場合がございます。とくに屋内や、動物の前、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくように、お願いいたします。また、入園ゲートにて、検温を実施させていただくことがあります。
  4. 「リスザルの島」、「Waoランド」、「南米館(室内)」、「夜行性サルの世界」の4施設は閉鎖させていただいております。また、エサ販売、もぐもぐ体験、ツリーハウスや園内遊具の使用も中止しております。
  5. アフリカセンター屋内通路では、表示にしたがって、立ち止まらずに間隔をあけてご観覧ください。屋内通路内の人数制限を実施させていただくこともあります。
  6. ビジターセンターは特別展の開始にあわせ、6月20日(土)から使用制限を緩和いたします。ビジターセンター内では必ずマスクを着用していただき、一方通行の順路を守ってご利用ください。向かって左側の扉が入口となっています。入る前に手のアルコール消毒をお願いいたします。休憩場所としてのご利用はご遠慮ください。常設展→特別展→トイレ→ミュージアムショップという順路になります。奥のスロープ通路もご利用いただけます。混雑時には人数制限を実施させていただくこともあります。お待ちの方は、表示にしたがって、屋外で間隔をあけて並んでいただきますようお願いいたします。また、友の会への新規ご入会については、なるべく事前に、オンラインでの手続きをしていただくようお願いいたします。写真つき会員カードの発行・更新を希望される方は、なるべく顔写真を事前にご準備ください。
  7. 食事処「楽猿」は、屋外テラス席に加えて、屋内テーブルもご利用いただけます。アルコール消毒や手洗いなど、ご利用の皆様にも感染防止対策へのご協力をお願いいたします。
  8. 園内各所にアルコール消毒スプレーや手洗い場を設けておりますので、こまめにご利用ください。咳エチケットや、一方通行の順路表示へのご協力もよろしくお願いいたします。
  9. 無料休憩所もご利用いただけるようになります。常時換気のために一部扉を開放しております。ご利用の皆様にも各自で感染防止対策へのご協力をよろしくお願いいたします。夏場は、こまめな水分補給などの熱中症対策にもご留意いただき、サルの飼育展示施設からはなれた屋外で、人との距離が十分に保てる距離であれば、マスクを一時的に外していただいてもかまいません。マスクの着用が必要な場面では、スタッフがお声がけさせていただくこともありますので、着用にご協力いただきますようお願いいたします。
  10. スタッフもマスクを着用させていただき、距離をとってお話しさせていただきますので、お聞き苦しいこともあるかと思いますが、ご理解いただければ幸いです。
みなさまには、引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、遠方のみなさまのために、オンラインでの情報発信、ミュージアムショップの通販サイトは継続しておこなってまいりますので、ぜひご覧ください。 今後の状況によっては、部分開園の方針変更や、再び臨時休園となる可能性もありますので、ご来園前に公式サイトの情報をご確認ください。
[2020.6.17 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■6/4(木)からの部分開園の方針について
愛知県の方針を受けて、日本モンキーセンターでは5月16日より、10:00から16:00までに営業時間を短縮して部分開園をおこなっています。
6/4(木)からは以下の方針にて部分開園をおこなってまいります。
飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下のように制限が多く、限定的な開園となっておりますことをあらかじめご了承いただければ幸いです。
  1. 愛知県・岐阜県・三重県からお越しの方のみご入園いただけます。それ以外の地域からお越しの方のご入園は引き続きご遠慮ください。
  2. 発熱、風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただく場合がございます。とくに屋内や、動物の前、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくように、お願いいたします。また、入園ゲートにて、検温を実施させていただくことがあります。
  4. 「リスザルの島」、「Waoランド」、「南米館(室内)」、「夜行性サルの世界」の4施設は閉鎖させていただいております。また、エサ販売、もぐもぐ体験、ツリーハウスや園内遊具の使用も中止しております。
  5. アフリカセンター屋内通路では、表示にしたがって、立ち止まらずに間隔をあけてご観覧ください。屋内通路内の人数制限を実施させていただくこともあります。
  6. ビジターセンターは基本的に閉鎖させていただきます。トイレは入園ゲート脇のものをご利用ください。施設内のAED、多目的トイレ、奥のスロープ通路のご利用を希望される方は、スタッフまでお声がけください。ビジターセンター内のミュージアムショップのみ、限定的にご利用いただけます。最大2組(5~6名程度)までに入店を制限し、なるべく短時間でのご利用をお願いいたします。入店をお待ちの方は、表示にしたがって、屋外で間隔をあけて並んでいただきますようお願いいたします。店内では必ずマスクを着用していただき、入口で手のアルコール消毒もお願いいたします。また、友の会への新規ご入会については、なるべく事前に、オンラインでの手続きをしていただくようお願いいたします。写真つき会員カードの発行・更新を希望される方は、なるべく顔写真を事前にご準備ください。
  7. 食事処「楽猿」では、テイクアウトメニューをご利用ください。屋内テーブルでのご飲食は避けていただき、屋外テラス席や園内各所の屋外休憩所でのご飲食にご協力いただきますよう、お願いいたします。なお、屋内施設である無料休憩所はご利用いただけません。
  8. 園内各所にアルコール消毒スプレーや手洗い場を設けておりますので、こまめにご利用ください。咳エチケットや、一方通行の順路表示へのご協力もよろしくお願いいたします。
  9. 公園と同様に屋外施設のみの利用に限定させていただきますので、基本的に空調がきいている場所がありません。夏場は、十分に暑さ対策等をしたうえでご来園ください。
  10. スタッフもマスクを着用させていただき、距離をとってお話しさせていただきますので、お聞き苦しいこともあるかと思いますが、ご理解いただければ幸いです。
みなさまには、引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 また、遠方のみなさまのために、オンラインでの情報発信、ミュージアムショップの通販サイトは継続しておこなってまいりますので、ぜひご覧ください。今後の状況によっては、部分開園の方針変更や、再び臨時休園となる可能性もありますので、ご来園前に公式サイトの情報をご確認ください。
[2020.6.2 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■雑誌「モンキー」5巻1号を発刊しました!
雑誌『モンキー』2020年度最初の5巻1号が発刊されました。今号の表紙はコアラ。 昨年、未曽有の森林火災により大きなダメージを受けたオーストラリア・カンガルー島の調査記が掲載されています。
その他にも、日本モンキーセンターの現在のロゴマークがデザインされたときの話、そしてチンパンジーやボノボの研究に関する記事、そして多くの連載も掲載しています。 ぜひお手元でお楽しみください。

 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2020.6.1 学術部 新宅勇太より]

■パタスモンキーのヘリオス♂が旅立ちました
5/26(火)に、アフリカ館でくらしていたパタスモンキーのヘリオスが千葉市動物公園へ旅立ちました。
元気な兄タイタンと弟シグマに挟まれた3兄弟の真ん中で優しく育ったヘリオスなら、千葉で待っている♀ともきっと仲良くやってくれるはずです。
[2020.5.26 附属動物園部 星野智紀より]

■5/16(土)より部分開園いたします
愛知県が博物館への休業要請を解除したことを受け、5/16(土)より、10:00から16:00までに営業時間を短縮して、部分開園をおこないます。
飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下のような制限をもうけさせていただき、 限定的な開園となりますことをあらかじめご了承いただければ幸いです。
  1. 県外からお越しの方のご入園はご遠慮ください。
  2. 発熱、風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際は、マスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご利用をお断りさせていただく場合がございます。また、入園ゲートにて、検温を実施させていただくことがあります。
  4. 「リスザルの島」、「Waoランド」、「南米館(室内)」、「夜行性サルの世界」の4施設は閉鎖させていただきます。また、エサ販売、もぐもぐ体験、ツリーハウスや園内遊具の使用も中止とさせていただきます。
  5. アフリカセンター屋内通路では、床の表示にしたがって、間隔をあけてご観覧ください。  屋内通路内の人数制限を実施させていただくこともあります。
  6. ビジターセンターは基本的に閉鎖させていただきます。トイレは入園ゲート脇のものをご利用ください。施設内のAED、多目的トイレ、奥のスロープ通路のご利用を希望される方は、スタッフまでお声がけください。ビジターセンター内のミュージアムショップのみ、限定的にご利用いただけます。最大2組(5~6名程度)までに入店を制限し、なるべく短時間でのご利用をお願いいたします。入店をお待ちの方は、屋外で床の表示にしたがって、間隔をあけて並んでいただきますよう、お願いいたします。入口で手のアルコール消毒もお願いいたします。また、友の会への新規ご入会については、なるべく事前にオンラインでの手続きをしていただくよう、お願いいたします。写真つき会員カードの発行・更新を希望される方は、できるだけ顔写真を事前にご準備いただくようお願いいたします。
  7. 食事処「楽猿」では、テイクアウトメニューをご利用ください。屋内テーブルでのご飲食は避けていただき、屋外テラス席や園内各所の屋外休憩所でのご飲食にご協力いただきますよう、お願いいたします。なお、屋内施設である無料休憩所はご利用いただけません。
  8. 園内各所にアルコール消毒スプレーや手洗い場を設けておりますので、こまめにご利用ください。咳エチケットや、園内の順路表示へのご協力もよろしくお願いいたします。
  9. 公園と同様に屋外施設のみの利用に限定させていただきますので、基本的に空調がきいている場所がありません。夏場は、十分に暑さ対策等をしたうえでご来園ください。
  10. スタッフもマスクを着用させていただき、距離をとってお話しさせていただきますので、お聞き苦しいこともあるかと思いますが、ご理解いただければ幸いです。
みなさまには、引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 また、遠方のみなさまのために、オンラインでの情報発信、ミュージアムショップの通販サイトは継続しておこなってまいりますので、ぜひご覧ください。今後の状況によっては、再び臨時休園となる可能性もありますので、ご来園前に公式サイトの情報をご確認ください。
[2020.5.15 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■食事処「楽猿」のドライブスルーで新商品販売!
ご好評いただいてるお弁当にシロテテナガザルのキュータロウが参戦! トレードマークの「ティ」が忠実に再現されています。 また、わかる人にしかわからないおはぎのセット、その名も「ザルバ様の後ろすがたfeat.ミート」も販売! これで“御三家”が揃いました!この機会にぜひ、おうちモンキーセンターを満喫ください!
 営業時間 : 11:00~14:00
 場 所  : 日本モンキーセンターの駐車場
 実施期間:5/1(金)~5/15(金)

 ※基本的に事前注文は受け付けません ※数に限りがあります
 >>新しいメニューはこちら
[2020.5.8 事務部 今井由香より]

■臨時休園延長のお知らせ
政府による緊急事態宣言の延長を受けて、日本モンキーセンターは5/15(金)まで臨時休園を延長させていただきます。
また、今後の状況によっては臨時休園をさらに延長するばあいもありますので、ご来園前に公式サイトの情報をご確認ください。 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、オンラインでの情報発信や、ミュージアムショップの通販サイトも継続いたしますので、ぜひご覧ください。
[2020.5.5 公益財団法人日本モンキーセンターより]

■シロテテナガザルのトートバッグ入荷!
シロテテナガザルのキュータロウがモデルのトートバッグができました!おなじみのポーズをしています。印刷の都合上、目や口など顔を描き込むことができませんでしたが、 ポージングだけでキュータロウと分かるところは、彼のすごいところです。
休園期間中は通販サイトのみでの取り扱いとなります。
 >>通販サイトはコチラ

[2020.5.5 学術部 江藤彩子より]

■食事処「楽猿」のドライブスルー始めます!
モンキーセンターのトップアイドル“シロガオサキのモップくん”がお弁当になって登場! そのほかにもおうちピクニックやおうちフェスのお供に最適な屋台飯を各種そろえています。 ドライブスルーで車から降りずにご購入いただけます。
 営業時間 : 11:00~14:00
 場 所  : 日本モンキーセンターの駐車場
 メニュー例:モップくん弁当700円 焼きそば500円など
 実施期間:5/1(金)~5/15(金)
 ※5/6追記
 ※基本的に事前注文は受け付けません ※数に限りがあります
 >>詳しくはメニューをご覧ください
[2020.4.30 事務部 今井由香より]

■臨時休園のお知らせ
愛知県の緊急事態宣言を受けて、日本モンキーセンターは4/11(土)から5/6(水)まで臨時休園とさせていただきます。
ご来園を予定されていたお客様には、誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、オンラインでの情報発信は継続いたしますので、ぜひご覧ください。
[2020.4.10 公益財団法人日本モンキーセンターより]

■新型コロナウイルスへの追加の対応について
新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、本日から5/6(水)まで、以下の通り追加の対応をとらせていただきます。
  1. 「南米館(室内)」、「夜行性サルの世界」の2施設は、閉鎖させていただきます。
  2. 咳や発熱などの症状のある方は、「リスザルの島」、「Waoランド」、「ビジターセンター」のご利用をご遠慮ください。 また、症状のない方でも、これらの施設に入られる前に、手のアルコール消毒をしていただきますようお願いいたします。
また、今後の状況によっては、さらに営業規模を縮小するばあいもありますので、ご来園前に公式サイトの情報をご確認ください。 お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 >>「新型コロナウイルスへの対応について(2/29掲載)」はこちら
[2020.4.9 公益財団法人日本モンキーセンターより]


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