日本モンキーセンターの最新ニュースを、写真とともにお知らせします!!

■開園状況のお知らせ Opening Updates
日本モンキーセンターは、感染防止対策をとったうえで、開園しております。
営業時間は10:00から17:00までとなっております。 園内のご利用には一部制限が残りますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染の急拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、マスクを着用していただくようにお願いいたします。 とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。 水分補給や食事などでマスクを外される場合も、なるべく短時間でマスクの再着用をお願いいたします。
  4. 屋内の動物展示施設(南米館・室内ホール、アフリカセンター・夜行性サルの世界)は、引き続き閉鎖しております。 動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。 ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限を原則とした感染防止対策をおこなって実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信、ネット通販などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。 動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。また、持ち込みも含めて、園内での飲酒はご遠慮ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。 ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、 引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is open with some preventing measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 5PM. To protect animals, staff, and visitors, please follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 2 years old). If you are not wearing a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. Especially, you must cover your mouth in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. We may check your body temperature at the entrance gate.
  4. Two indoor exhibits (South America Building (indoor rooms) and World of Nocturnal Primates in Africa Centre) are temporally CLOSED. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please strictly follow the rule of wearing mask and disinfecting your hands. We may ask you to wait for entering the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slope for wheelchair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, you can do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventing measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use. Some doors are open to keep the air flow.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” in indoor facilities or in front of the animals.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.
[2022.3.23 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■特別展「猿画に映すイメージ」オープン
春の特別展「猿画に映すイメージ」が始まりました。 今回は古い霊長類図譜から、錦絵、そして最近のスタッフのイラストまで、さまざまな「猿の絵」を並べました。 森狙仙の写実画、鳥獣人物戯画のコミカルな描写、ユーモラスな大津絵に込められた皮肉など、さまざまなイメージをもとに描かれた、多彩な表情をお楽しみください。
[2022.3.19 学術部 新宅勇太より]

■雑誌「モンキー」6巻4号を発刊しました
今号では、昨年9月の京大モンキー日曜サロンでご講演いただいた大阪大学の大塚先生に、野生ゴリラの調査についてご寄稿いただきました。表紙も野生のゴリラ!
この世界情勢でなかなか海外に出かけて野生動物を見られない状況が続くなか、ますます思いがつのります。 また、雑誌「モンキー」は7巻よりリニューアル予定のため、いくつかの連載が最終回を迎えました。今後の刊行もお楽しみに!
(トラブルが重なり、普段よりもすこし発刊が遅れました。編集委員一同、心よりお詫び申し上げます。)
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2022.3.17 学術部 綿貫宏史朗より]

■アビシニアコロブスの食物選択に関する論文を発表しました
日本モンキーセンターでもお馴染みのアビシニアコロブスが、アフリカの野生環境において主要とする食物である葉っぱを、どのような基準で選んでいるかを明らかにしました。
私たちは、ウガンダのカリンズ森林において、30ヶ月におよぶコロブスたちの行動観察(合計4308時間)と植生調査を行いました。その中で、コロブスたちが食べることに費やす時間の87%が若葉であり、カリンズのコロブスたちは、極めて葉食性が高いことが分かりました。実際によく食べられた上位の16種の若葉と(全採食時間の97%を占めている)、調査地に最もよく生えている植物種で、しかもコロブスたちが食べなかった10種の若葉を採集し、栄養成分、固さ、消化効率、そして資源量などを総合的に分析しました。その結果、コロブスたちが食べた若葉と、食べなかった若葉という比較的大雑把な比較では、その選択性に際立った傾向は見出せませんでした。一方で、よく食べた若葉について、より詳細な分析をしたところ、タンパク質がより多く含まれ、柔らかく、消化効率の高い樹種の若葉ほど、コロブスたちはより長い時間を費やして採食していることが明らかとなりました。
>>論文のページへ(英語)
[2022.3.16 アドバイザー 松田一希より]

■ピグミーマーモセットのスミス♂が亡くなりました
2/24(木)、南米館でくらすピグミーマーモセット♂スミスが亡くなりました。 死因は胸水貯留による呼吸不全で、16歳でした。
いつも止まり木の陰からこちらを覗いているクリクリの目が印象的でした。 モンキーセンターで飼育しているピグミーマーモセットはスミスが最後の1頭でした。
みなさまスミスをかわいがってくださりありがとうございました。
[2022.3.7 附属動物園部 寺尾由美子より]

■3月のリスザルの島・Waoランドのオープン時間変更のお知らせ
動物たちの健康管理等のため、2月に引き続き3月もリスザルの島・Waoランドのオープン時間を以下のとおり変更させていただきます。
 平日
  リスザルの島:基本的にクローズ ※一時的にオープンする場合は園内放送でご案内します
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~14:30
 土日祝
  リスザルの島:11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~15:00
上記以外の時間でも、ボリビアリスザルは島の外から、または南米館屋外展示にて、ワオキツネザルはマダガスカル館やWaoランドminiにてご覧いただけます。 なお、天候等により上記時間が変更となる場合もございます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[2022.3.3 附属動物園部より]

■コロブス類に関する本を出版しました
コロブス類はアフロユーラシア大陸に生息する霊長類で、行動、生態、社会性に驚くべき多様性を持っています。 長い尾と毛色の多様さに加え、ウシなどの草食動物に類似した3~4つにくびれた複胃が特徴的な、 中型の樹上性霊長類です。 熱帯雨林、山地林、マングローブやサバンナなどの様々な環境に生息し、 この20年間で、コロブス類に対する理解は飛躍的に深まりました。 本書では、コロブス類の行動、生態、社会の特徴、保全状況など、最新の研究を包括的に紹介しています。
>>出版社のサイト内の書籍紹介ページへ(英語)
[2022.3.3 アドバイザー 松田一希より]

■第4回笹ヶ峰ニホンザル調査を実施しました
2/22(火)~2/24(木)の日程で、笹ヶ峰ニホンザル調査を実施しました。 しかし今回は笹ヶ峰まで入れず、サルを見つけることはできませんでした。
今年は雪がとても多く、積雪深は4m以上。 そのため雪上車は出せず、山スキーだけでかんばりました。 右の写真は、やっと笹ヶ峰を見渡せる場所まで来たところ。 しかしこの先は暴風と雪崩の危険で、進むことができませんでした。
こんな中、サルたちはどのように過ごしているのでしょう。 調査の難しさを実感するとともに、この豪雪を生き抜くサルたちの強さを、もっと知りたいと思いました。
※トヨタ自動車株式会社のトヨタ環境活動助成プログラムのご支援をうけて出張しました。
[2022.2.27 学術部 赤見理恵より]

■白山ニホンザル調査にいってきました!
豪雪で知られる石川県の白山で、ニホンザル調査に参加してきました!
白山ではなんと1964年から、毎年冬に調査がおこなわれています。 これを始めたのが、当時日本モンキーセンターの研究員だった伊沢先生です。
今年の調査は2/13(日)~20(日)の期間、感染症対策の上、赤見が5日間、辻内が3日間参加しました。 今年は雪がとても多く、かんじきを履いても膝より上まである雪をラッセルしながら進むのは大変! でも雪があるからこそ、谷を隔てた対岸のサルを見つけることができるのです。 思い思いに枝先の冬芽や樹皮を食べるサルたちの姿は、とても印象的でした。
※科学研究費助成事業 基盤研究(C)(JSPS- 19K02721)の助成をうけて出張しました。
[2022.2.19 学術部 赤見理恵より]

■『おでかけタマリン』拡張工事のため展示をお休みさせていただきます
みなさまからのご寄附のおかげで、おでかけタマリンの拡張工事をできることになりました!
そのた『めおでかけタマリン』は当面展示をお休みさせていただきます。
拡張工事が終了したらアカテタマリンだけでなくワタボウシタマリンやマーモセットたちも屋外で日の光を浴びることができます♪
完成をお楽しみに♪
[2022.2.11 附属動物園部 寺尾由美子より]

■2月のリスザルの島・Waoランドのオープン時間変更のお知らせ
動物たちの健康管理等のため、2月のリスザルの島・Waoランドのオープン時間を以下のとおり変更させていただきます。
 平日
  リスザルの島:基本的にクローズ ※一時的にオープンする場合は園内放送でご案内します
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~14:30
 土日祝
  リスザルの島:11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~15:00
上記以外の時間でも、ボリビアリスザルは島の外から、または南米館屋外展示にて、ワオキツネザルはマダガスカル館やWaoランドminiにてご覧いただけます。 なお、天候等により上記時間が変更となる場合もございます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[2022.2.10 附属動物園部より]

■JMCの液浸標本を用いた研究成果が論文になりました
コロブス類は、アジア・アフリカに広く分布している霊長類です。この分類群の大きな特徴は胃の構造です。コロブス類は、ウシやシカなどに似た、3-4つにくびれた胃(複胃)をもっています。その特別な胃に共生する無数の微生物の発酵活動を利用して、コロブス類のサルたちは、葉に多く含まれる繊維を分解し、活動エネルギーを得ています。私たちは、60年以上の長きに渡り、JMCで蓄積されてきた140個体以上(全11種)のコロブス類の臓器液浸標本を用い、消化器官の大きさの個体差や種間差、また、胃のくびれかた(3室または、4室)に着目した解剖学的調査を行いました。過去の文献では、胃のくびれ数に一貫性がなかった種などもあり(ハヌマンラングールなど)、本研究により改めて室数を確定しました。また、消化器官の成長過程を定量的に分析し、複胃の肥大成長が、乳児期に急激に生じていることを明らかにしました。これは、ウシなどの全く異なる分類群の複胃の成長過程とも類似する興味深い成果です。加えて、体重を考慮しても3室よりも4室の複胃の方がその容量が大きい可能性を示し、野生において4室タイプの種でなぜ高い葉食適応が見られるのかを裏付ける解剖学的な知見を得ました。
Matsuda, I., Takano, T., Shintaku, Y., & Clauss, M. (2022). Gastrointestinal morphology and ontogeny of foregut-fermenting primates. American Journal of Biological Anthropology, 1-13. https://doi.org/10.1002/ajpa.24476
>>掲載論文へのリンク(英語)
[2022.1.27 アドバイザー 松田一希、学術部 高野智・新宅勇太より]

■JMCクリエーターズマーケット通称【猿日~EN-niche(エンニッチ)~】出店参加者大募集!
今年度3/5(土)、3/6(日)の猿JOY!感謝祭!では、JMCクリエーターズマーケットを企画しています。
霊長類に限らず、手作りのグッズをモンキーセンターで販売してみませんか?
ニッチなクリエーターさん大募集中ですので、ぜひご参加ください。
詳しい要項はこちらからご確認いただけます。
 >>JMC クリエーターズマーケット「猿日~EN-niche (エンニッチ)~」出店要項へ
[2022.1.13 猿JOY!感謝祭!担当より]

■日本酒「燗猿」を限定販売します
日本モンキーセンターのミュージアムグッズ「霊長類骨格手ぬぐい」がきっかけとなって、愛知県常滑市の酒蔵「澤田酒造株式会社」とのコラボが実現しました。澤田酒造の副社長が仕込みの際に手ぬぐいを愛用しており、テレビのニュースで紹介されているときに骨手ぬぐいを着用していたのが偶然モンキーセンターのスタッフの目にとまって生まれた不思議なご縁。
そのコラボ第1弾として、澤田酒造の本醸造酒「白老 からから」の特別ラベル「燗猿(かんざる)」を12月22日の冬至から100本限定で販売します。燗をつけるのに向いた、しっかしとした味わいのお酒です。お見逃しなく。
[2021.12.23 学術部 高野智より]

■雑誌「モンキー」6巻3号を発刊しました
今号では、開催中の特別展「妙高高原のスノーモンキー」に合わせて静岡大学の杉山先生に笹ヶ峰のフィールドについて寄稿していただきました。また、早川アドバイザーによるリスザルの島での研究成果や、京大モンキーキャンパスの第3回で登壇いただいた安田佳弘さんの記事など、バラエティに富んだラインアップとなっています。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2021.12.1 学術部 高野智より]

■スローロリスのマンガを公開しました!
京都市動物園と日本モンキーセンターが共同で制作したマンガ「守ろう地球の仲間たちースローロリス編ー」を、誰でもどこでも読めるように、Webページで公開しました!
かわいい動物をペットにしたい、かわいい動物の画像をシェアしたい! それは、動物たちにとっても「イイネ!」と言えるでしょうか。
マンガは以下よりご覧ください。
>>京都市動物園Webサイト内のページ
※学校の教材としてご活用いただける先生には、1クラス1冊を上限に、冊子をお分けしています。先着約50部です。ご来園時に園内のビジターセンターでお声がけください。(郵送等はおこなっておりません)
[2021.10.29 学術部 赤見理恵より]

■河合雅雄先生の追悼展示コーナーができました
2021年5月14日、日本における霊長類学のパイオニアの1人で、日本モンキーセンターの設立とその後の活動にご尽力された、河合雅雄先生が逝去されました。 追悼記事を掲載したモンキー6巻2号の発行、そして10月17日のモンキーセンター創立記念日に合わせ、このたび河合先生の足跡を紹介するコーナーをビジターセンター内に作りました。 幸島のニホンザルの文化的行動の観察やアフリカでのフィールドワークを、数々の出版物でたどります。ぜひご覧ください。
[2021.10.15 学術部 新宅勇太より]

■リーフイーターの消化率に関する研究成果が発表されました
コロブス亜科に分類されるサルは胃が複数の部屋にわかれています。複数にわかれた胃のうちの1室にバクテリアを共生させ、消化しにくい葉から栄養を摂取していることから、葉食に特化した「リーフイーター」と呼ばれています。しかし同じリーフイーターの中でも、胃が3つの部屋(3室)に分かれていたり(例:シルバールトン)、4つの部屋(4室)に分かれていたりします(例:テングザル)。今回、胃の部屋数が異なる「リーフイーター」で消化率(食べた栄養素をどれだけ体内に吸収できたか)に差があるのか調査しました。その結果、同じリーフイーターでも4室の種のほうが、より高い繊維成分の消化能力を持つことが示唆されました。
本研究は岐阜大学動物栄養学研究室の星野智氏、よこはま動物園ズーラシア、アドバイザーの松田氏との共同研究の成果です。
>>岐阜大学動物栄養学研究室のページ
>>論文掲載ページへ(英文)
[2021.10.3 附属動物園部 舟橋昴より]

■スローロリス保全センターでのメスのロリスたちのグループ飼育に関する研究成果が発表されました
非公開の“スローロリス保全センター”では、密輸から保護されたロリスたちの福祉向上や学術研究に取り組んでいます。 今年の1月にはオスたちの同居の試みと成果が論文として発表されましたが、今回はその続きとなる、メスのグループ飼育とそれによる行動変化についての論文の発表です。レッサースローロリスのメスは飼育下では「ひとりよりも、みんなでいたい(ようだ)」という結果となりました。
スローロリス保全センターのセンター長(非公認)としてこれからも福祉や研究を盛り上げていきますので、スローロリスのことも忘れずに応猿をお願いします。
>>スローロリス保全センター「研究情報」ページ
[2021.9.26 学術部 綿貫宏史朗より]

■中部獣医師会連合会より表彰されました
わたしの獣医師としての活動のほぼほぼすべてが日本モンキーセンターにおけるものです。入所後手取り足取り指導していただいた諸先輩方、日々の診療を助けていただいたスタッフ各位、そして何より当センターの運営を物心両面でご支援いただいた多くの方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
所属する愛知県獣医師会のホームページをご紹介させていただきます。獣医師の仕事や獣医師会の活動についても関心をもっていただければ幸いです。
>>公益社団法人愛知県獣医師会のホームページ
[2021.9.22 附属動物園部 木村直人より]

■特別展「妙高高原のスノーモンキー」オープン!
9/18(土)、特別展「妙高高原のスノーモンキー ~冬の笹ヶ峰でニホンザルをさがす~」がオープンしました! スノーモンキーとも呼ばれるニホンザル。この特別展ではとくに積雪期のくらしとその調査にフォーカスして紹介します。長期調査がおこなわれてきた下北、地獄谷、白山などの情報も交えつつ、最近私たちが始めた妙高高原笹ヶ峰地域での調査を紹介。山スキーやドローンなどを活用しながらすすめている、現在進行中の調査の様子をぜひご覧ください。
 >>笹ヶ峰ニホンザル調査のページ
[2021.9.18 学術部 赤見理恵より]

■雑誌「モンキー」6巻2号を発刊しました
今年の5/21に、モンキーセンターの創設メンバーであり、元所長も務められた河合雅雄先生が逝去されました。 今号の「モンキー」では、河合先生の追悼企画として、 河合先生への思い出や関わりの深い内容の記事を多く集めています。 日本の霊長類学の発展の歴史について知るとともに、 河合先生の、温かくも強い信念のあるお人柄を感じることのできる1冊となりました。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2021.9.5 学術部 綿貫宏史朗より]

■リスザルの島での味覚の研究成果が発表されました
日本人にとって「旨味」はとても大事です。昆布だしや鰹だしのことです。 「旨味」の感覚が、霊長類の進化で大事な役割を果たしている ということが明らかになりました。
昆布だしの正体はグルタミン酸。鰹だしの正体はイノシン酸です。 モンキーセンターのリスザルの島のリスザルに舐めてもらったところ、 なんとグルタミン酸には全く好みを示さず、イノシン酸ばかりを好みました。 イノシン酸はリスザルたちが大好きな昆虫にもよく含まれているためです。 一方で、ヒトや類人猿などは、昆虫よりも葉をよく食べるようになり、 葉にも含まれるグルタミン酸に旨味を感じるように進化したようです。 霊長類の味覚の進化に関する大発見となりました。 明治大学の戸田安香博士と、アドバイザーの早川らの連携研究成果です。
 >>北海道大学(早川の所属)内の紹介ページへ
[2021.8.30 アドバイザー 早川卓志より]

■部分開園のお知らせ Partial Opening of Japan Monkey Centre
日本モンキーセンターでは、感染防止対策をとったうえで、部分開園をおこなっています。
営業時間は10:00から16:00までとなっており、園内のご利用にも一部制限がありますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、マスクを着用していただくようにお願いいたします。とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。水分補給や食事などでマスクを外される場合も、なるべく短時間でマスクの再着用をお願いいたします。
  4. 屋内の動物展示施設(南米館・室内ホール、アフリカセンター・夜行性サルの世界)は、引き続き閉鎖しております。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限をはじめ感染防止対策をおこなったうえで実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信、ネット通販などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。また、持ち込みも含めて、園内での飲酒はご遠慮ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is now conducting partial opening by taking preventive measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 4PM. To protect animals, staff, and visitors, please strictly follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 2 years old). If you are not wearing a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. Especially, you must cover your mouth in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. We may check your body temperature at the entrance gate.
  4. Two indoor exhibits (South America Building (indoor rooms) and World of Nocturnal Primates in Africa Centre) are temporally CLOSED. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please strictly follow the rule of wearing mask and disinfecting your hands. We may ask you to wait for entering the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slopes for wheel chair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, please do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventive measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC. Online shops are also available.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use. Some doors are open to keep the air flow. Please refrain from drinking alcoholic beverages during your stay in JMC.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” and the Route Signs indicated by arrows inside JMC.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.

[2021.8.27 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■「いきものづくし ものづくし6巻」発売!
なかの真実さんが描かれた「さるのかお」のページを監修させていただいた、 福音館書店の「いきものづくし ものづくし6巻」が2021年8月5日に発売されました。 2018年の秋にお話しをいただき、やっと発売です!
縦38cm、横62cmと大きな見開きページにずらりと並んだ霊長類の顔は圧巻です。 「さるのかお」なので、ヒトのような首がない霊長類を顔だけにしなくてはいけません。 どこまでを顔として描いてもらうか、キュレーターの新宅さんと一緒にとても悩みました。 また、なかのさんや編集担当さんには私たちが納得いくまで、何度も細かな修正、 描き直しに付き合っていただき、感謝いたします。
そんなたくさんの苦労が詰まった絵本はビジターセンター内ショップでも販売中です。
[2021.8.11 学術部 江藤彩子より]

■新型コロナウイルスのワクチン接種を終えました!
8/1(日)に、希望するスタッフ全員の新型コロナウイルスワクチン接種を終えました!
名古屋港水族館のご厚意で、職域接種を一緒に受けさせていたきました。 名古屋港水族館内の接種会場では、徹底された感染対策とスムーズで手厚い運営に、 安心して接種を受けさせていただき、スタッフ一同とても感謝しています。
多くの霊長類は、ヒトと同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。 飼育する動物たちや、ご来園くださるみなさまの安全のため、今後も感染対策を続けてまいります。
[2021.8.3 事務部長 林美里より]

■ミナミブタオザルのアジャリ♀が須坂市動物園へ行きました
本日、ミナミブタオザルのアジャリ♀が長野県にある須坂市動物園に搬出されました。
須坂市動物園にはもともと日本モンキーセンターで生まれ育ったストロベリー♀がいて、その個体と一緒にくらす予定となっております。
新しい場所でも元気に仲良くすごせることを心から願っています。また会いに行きます!
[2021.7.30 附属動物園部 根本慧より]

■犬山市立城東小学校から飼料費のご寄附をいただきました!
犬山市立城東小学校のみなさんから、飼料費として131,055円のご寄附をいただきました。
理科の学習「モンキーワーク」で来園した4年生が、モンキーセンターが飼料費に困っていることをニュースで知り、募金を呼びかけてくれました。
校長先生から受け取った、小学校や近隣のみなさんの善意が詰まった箱はずしりと重く、児童のみなさんの努力がしのばれます。
いただいたご寄附は動物たちの飼料費として役立てさせていただきます。
ありがとうございました。
[2021.7.19 学術部 高野智より]

■テナガザルグッズの販売がはじまりました!
6/16(水)はシロテテナガザルのキュータロウ&ジェシカの同居記念日でした!
そこで今回キュータロウ&ジェシカのグッズ販売と、テナガザルグッズの販売をスタートしました!
大人から子どもまで使いやすいシンプルな刺繍デザインと、3種のテナガザルがブラキエーションしている 手ぬぐいがとってもかわいいです! 期間限定で通販でも取り扱っておりますので遠方の方も是非ご検討ください♪
 >>通販ページへ
[2021.6.24 事務部 安倍由里香より]

■リスザルの赤ちゃんがもう1頭生まれました!
5/30(日)にボリビアリスザルの赤ちゃんがさらにもう1頭生まれました!
母親はハロ。産むのはいつになるかと首を長くして待ち、30日に出産となりました。 今のところハロも赤ちゃんも元気に過ごしています!
ご来猿された際にはぜひリスザルの島で26日に産まれた赤ちゃん含め、2頭の赤ちゃんたちにも会いに来てくださいね。
[2021.6.13 附属動物園部 土性亮賀より]

■雑誌「モンキー」6巻1号を発刊しました
雑誌モンキーが復刊して6年目に突入しました。表紙は南米にくらすキンガオサキです。 盛りだくさんの連載記事のほか、新型コロナウイルスの影響からも最近注目されている「ワンヘルス」についての記事も掲載しています。
そして今号から、キュレーターによる2つの短編連載「世界の霊長類」「収蔵資料めぐり」が始まりました。こちらもどうぞお楽しみください。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2021.6.2 学術部 新宅勇太より]

■「犬山市の小中学校と連携して開拓した学び」のページを公開しました!
日本モンキーセンターでは、学校と連携してさまざまな教育プログラムを開発してきましたが、このたび犬山市の小中学校の先生方と共同で作ってきた教材の一部を「犬山市の小中学校と連携して開拓した学び」として公開しました。
教育関係者以外の方にも注目してほしいのが「3D骨格標本」です。ビジターセンターで展示されている、あの骨格標本たちが3Dデータになりました。ぜひ画面上でぐりぐり回して楽しんでみてください。
 >>「犬山市の小中学校と連携して開拓した学び」のページへ

[2021.5.30 学術部 高野智より]

■リスザルの赤ちゃんが生まれました!!
5/26(水)にリスザルの島のボリビアリスザルで1頭出産がありました!僕が担当になった2017年にようやく1歳になったハスがもうお母さんになるなんて……時の流れをひしひしと感じます。
初産なので油断はできませんが、元気に育ってくれることを願っています!
みなさんもリスザルの島に来た際には是非温かく見守ってあげてくださいね
[2021.5.28 附属動物園部 土性亮賀より]

■部分開園のお知らせ Partial Opening of Japan Monkey Centre
日本モンキーセンターでは、感染防止対策をとったうえで、部分開園をおこなっています。
営業時間は10:00から16:00までとなっており、園内のご利用にも一部制限がありますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、マスクを着用していただくようにお願いいたします。とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。水分補給や食事などでマスクを外される場合も、なるべく短時間でマスクの再着用をお願いいたします。
  4. 屋内の動物展示施設(南米館・室内ホール、アフリカセンター・夜行性サルの世界)は、引き続き閉鎖しております。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限をはじめ感染防止対策をおこなったうえで実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信、ネット通販などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。また、持ち込みも含めて、園内での飲酒はご遠慮ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is now conducting partial opening by taking preventive measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 4PM. To protect animals, staff, and visitors, please strictly follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 2 years old). If you are not wearing a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. Especially, you must cover your mouth in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. We may check your body temperature at the entrance gate.
  4. Two indoor exhibits (South America Building (indoor rooms) and World of Nocturnal Primates in Africa Centre) are temporally CLOSED. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please strictly follow the rule of wearing mask and disinfecting your hands. We may ask you to wait for entering the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slopes for wheel chair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, please do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventive measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC. Online shops are also available.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use. Some doors are open to keep the air flow. Please refrain from drinking alcoholic beverages during your stay in JMC.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” and the Route Signs indicated by arrows inside JMC.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.

[2021.5.9 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■バックヤードの「おひさまエリア」と「多目的ルーム」完成!
2019年から始まったクラウドファンディング「バックヤード改善計画」は、みなさまからの多大なるご協力のもと、 ついにひとつの実を結びました! 太陽の下で運動できる「おひさまエリア」と介護もできる「多目的ルーム」が完成しました!! 本当にありがとうございます!
詳しい内装はあらためてご紹介させていただきますが、スタッフ大満足の出来です♪ 今後はスタッフたちで微調整をして、順次動物たちを移動させていきます!
[2021.5.6 附属動物園部 藤森唯より]


過去のニュース
過去のニュースをご覧いただけます。
一部、現状とは異なる表記やリンク切れなどございますが、ご了承くださいm(_ _)m

2020年度のニュース
2019年度のニュース
2018年度のニュース
2017年度のニュース
2016年度のニュース
2015年度のニュース
2014年度のニュース
2013年度のニュース
2012年度のニュース
 >English

入園チケット
ご支猿のお願い

ニュース

みる
営業案内
友の会
園内マップ・施設紹介
アクセス

イベント
動物園イベント
モンキー日曜サロン
ミュージアムトーク
特別展
写生大会

まなぶ
学習利用のご案内
 団体利用・実習・研修など

モンキーキャンパス
プリマーテス研究会
おうちどうぶつえん

しらべる
研究室
博物館資料
連携研究
屋久島研修所
Web霊長類図鑑
霊長類和名リスト
国際学術誌「Primates」
雑誌「モンキー」
新JMC通信

日本モンキーセンターとは
歴史・定款・年報など
スタッフ紹介
全頭誕生日カレンダー
求人情報
取材等のお問合せ
サイト利用規定


※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。)

リンク

霊長類学ワイルドライフサイエンス リーディング大学院

京都大学野生動物研究センター


アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い

大型類人猿情報ネットワーク

ポレポレ基金

犬山市観光協会

日本モンキーパーク

縁結び大学
DOCODEX(どこでかける)
MANALULU(マナルル)
まりおねっと

公益財団法人 日本モンキーセンター
〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26番地 TEL:0568-61-2327 FAX:0568-62-6823
動物取扱業:公益財団法人日本モンキーセンター 愛知県犬山市大字犬山字官林26番地
業種:展示 動尾第510号 業種:貸出し 動尾第509号 登録:平成19年5月31日 有効:令和9年5月30日 取扱責任者:綿貫宏史朗