日本モンキーセンターの最新ニュースを、写真とともにお知らせします!!

■大学生によるクラウドファンディングでエアコンが設置されました!
愛知東邦大学の渡邉さんが、授業の一環でクラウドファンディングにより資金を集め、ボウシテナガザルのためのエアコンを寄附してくださいました。3/28(火)の休園日に無事設置工事が完了しました。
新品のエアコンのおかげで冬はあたたかく、夏は涼しく快適にすごしてもらうことができます。 ご支援いただきありがとうございます!
 >>ブログ「飼育の部屋」の記事へ
 >>愛知東邦大学Webサイト内の紹介ページへ
[2023.3.29 附属動物園部 奥村文彦より]

■特別展 「Primates in Forests ~磯野宏夫が描く霊長類のいる森~」オープン!
愛知県稲沢市出身のイラストレーター、磯野宏夫さんが2013年5月28日に亡くなられて10年という節目に、 日本モンキーセンターで原画展を開催することになりました。
磯野さんはフリーのイラストレーターとして独立して以降、東南アジア、南米、アフリカなどの 野生動物がくらす森を数多く訪問し、森と動物をモチーフにした作品をたくさん残しています。 今回の特別展では、とくに霊長類が描かれている作品を選んで展示しました。
磯野さんが歩いた森の雰囲気や動物たちの息吹を、感じていただければ幸いです。
 >>特別展のページへ
[2023.3.18 学術部 江藤彩子より]

■感染症対策に関するお願い Notice of Preventive Measures
日本モンキーセンターでは、2023年3月13日より新型コロナウイルスの対応の一部を緩和いたします。一部制限が残るエリアでは引き続きご不便をおかけいたしますが、飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、来園にあたっては以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  2. 制限のあるエリア(リスザルの島、Waoランド、南米館室内ホール)をご利用の際、小学生以上の方には、入場前の消毒およびマスクの着用をお願いいたします。当該エリア内でマスクを着用されていない場合には、エリアのご利用をお断りさせていただくことがあります。
  3. 制限のないエリアでのご観覧中も、とくに動物の近くや、屋内施設、他の来園者や職員とじゅうぶんな距離がとれない場所に滞在し会話をする場合には、原則としてマスクの着用をお願いいたします。また、園内全域で咳エチケットへのご協力をよろしくお願いいたします。
  4. アフリカセンター・夜行性サルの世界は、狭い室内であることから閉鎖を続けておりましたが、5月中旬から展示の再開を予定しています(【5/7追記】5/8(月)より展示を再開します)。ご観覧の際には、動物や他の来園者・職員にご配慮いただき、適宜マスクを着用してご利用ください。
  5. 動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、咳エチケットなどのマナーを守ってご利用ください。ビジターセンター内では、順路を設けております。ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分程度の人数制限などの感染拡大防止対策を引き続き実施しておりますので、ご協力をお願いいたします。
多くの霊長類は、新型コロナウイルスを含む人獣共通感染症のリスクがあるため、職員は引き続きマスクを着用させていただきますのでご了承ください。ご来園のみなさまには、必要な場面でのマスクの着用や手指のアルコール消毒、園内の順路設定などについて、引き続きご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) will loosen some preventive measures for COVID-19 from 13th March 2023. To protect animals, staff, and other visitors, please follow the rules listed in below.
  1. If you have any symptoms such as fever, cough, or fatigue, please refrain from entering JMC.
  2. Please cover your mouth with a mask and disinfect your hands before entering restricted areas of JMC (Island of Squirrel Monkeys, Wao Land for ring-tailed lemurs, and indoor rooms of South American House). This rule is applicable to all visitors above 6 years old. In these restricted areas, we may ask a person who is not wearing a mask to leave the areas.
  3. While you are staying in other nonrestricted areas, especially in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff, please consider wearing a mask during conversation. Please follow the “Coughing Etiquette” in JMC.
  4. World of Nocturnal Primates in African Centre will be open again from middle of May. Since the room is too small to keep social distance, please consider wearing a mask in the room.
  5. In other indoor facilities (Visitor Centre, Restaurant Rakuen, and Rest Areas), please strictly follow the “Coughing Etiquette” or consider wearing a mask. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route in the Visitor Centre. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with some preventing measures. Some events are accessible through Zoom or as live/archived videos in the YouTube channel of JMC.
Since primates are susceptible to zoonotic diseases including COVID-19, the JMC staff continues to wear a mask. If you face any difficulty for communicating with staff, request him/her to call an English-speaking staff for translation through a radio (Musenki in Japanese). Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in advance.
[2023.3.10 公益財団法人日本モンキーセンターより]

■ボリビアリスザル3頭が豊橋総合動植物公園へ移動しました
2/28(火)に、リスザルの島にくらすボリビアリスザルのハッピーとハロ、ハミルの3頭が豊橋総合動植物公園へ移動しました。慣れないケージや長時間の移動で緊張しているのではないかと心配でしたが、到着後すぐに餌を食べて落ち着いているとの連絡があり、安心しました。慣れない環境での新生活なので、まだまだ心配事は多いですが、豊橋総合動植物公園のボリビアリスザルたちの群れに馴染めるよう、頑張ってもらいたいと思います。
[2023.3.4 附属動物園部 荒木謙太より]

■雑誌モンキー7巻4号を発刊しました!
今号では、3月3日の「世界野生生物の日」に合わせて誌面づくりをおこないました。表紙と特集グラビアでは、JMC職員が撮影したワシントン条約附属書Ⅰ(CITESⅠ)の掲載種を特集しました。寄稿記事「野生生物の保全とワシントン条約」でも取り上げています。
 その他、各種連載記事に加え、新施設「新アフリカ館」の裏話など、今号も盛りだくさんの内容でお届けします。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2023.3.2 学術部 高野 智より]

■白山ニホンザル調査に行ってきました!
豪雪で知られる石川県の白山で、今年もニホンザル調査に参加してきました!
白山では1964年から、当時日本モンキーセンター研究員だった伊沢先生らにより毎年調査がおこなわれています。今年は2/12(日)~19(日)に実施され、赤見が5日間、辻内が3日間参加しました。
雪が多すぎた去年に比べれば、今年は雪が少なくラッセルは楽でしたが、 谷を隔てた対岸のサルを見つけにくくて苦労しました。 それでも双眼鏡でギリギリ見えるような山の斜面で、写真のような姿を見ることができました。
※科学研究費助成事業 基盤研究(C)(JSPS- 19K02721)の助成をうけて出張しました。
[2023.2.17 学術部 赤見理恵より]

■妙高高原へサルの調査に行ってきました!
2/6(月)~8(水)の3日間で、新潟県妙高高原へニホンザルの調査に行ってきました。
1日目はサルらしき足跡を見つけたものの、サルの姿は確認できず。2日目は事前に聞いていたサルの位置情報を元に、川沿いの遊歩道脇の法面でサルの群れを発見しました。3日目は2日目と同じ場所を訪れたところ、ほとんど移動せずに居たため、すぐに見つけることができました。冬は食べ物が少ない季節ですが、サルたちは木の皮や除雪時に道路脇に寄せられたドングリ、マメ科の木の枝先についたパリパリになったサヤなどを食べていました。なぜか落花生の殻も落ちていましたが、おそらく節分で人がまいたものをサルたちが頂戴したものでしょう。今回観察できたのは調査対象にしている笹ヶ峰の群れではありませんでしたが、調査時に回収したフンを調べることで群れの関係性を知ることができるかもしれません。
※科学研究費助成事業 基盤研究(C)(JSPS- 19K02721)の助成をうけて出張しました。
 >>笹ヶ峰ニホンザル調査のページへ
[2023.2.10 学術部 江藤彩子より]

■JMCクリエーターズマーケット通称【猿日~EN-niche(エンニッチ)~】出店参加者大募集!
今年も3月に「猿JOY!感謝祭!」が開催されます。期間中の3/11(土)と3/12(日)の2日間、大好評の「JMCクリエーターズマーケット」を開催! 手作りのグッズをモンキーセンターで販売してみませんか? ニッチなクリエーターさん大募集中ですので、ぜひご参加ください。 詳しい要項はこちらからご確認いただけます。
 >>JMC クリエーターズマーケット「猿日~EN-niche (エンニッチ)~」出店要項へ
[2023.1.8 附属動物園部 荒木謙太より]

■澤田酒造コラボ日本酒第4弾!
澤田酒造さんとコラボを始めて、ちょうど1年になりました。
今回はご縁の原点である「霊長類骨格手ぬぐい」がお気に入りの、澤田酒造の副社長さんから ロックな骨ラベルをという希望で、犬歯がかっこいいアヌビスヒヒの頭骨がラベルになりました!
その名も「Bone to be wild」。お酒は新酒「若水純米しぼりたて生酒」を使用しています。 年末年始の手土産にロックな「Bone to be wild」をいかがでしょう?
[2022.12.29 チーム泥酔より]

■「新アフリカ館」入居第一号! パタスモンキーの展示を開始しました
昨年度より設置を進めていた「新アフリカ館」ですが、昨年度末に建屋が完成し、今年度は内部の様々な手入れを進め、ついに入居第一号として旧「アフリカ館」よりパタスモンキーが引越してきました。引越し自体は11/29に完了しており、新施設に慣れてきたことから、本日12/10より展示面の囲いを撤去し、正式に展示開始といたしました。今回の施設では、ガラス面にて間近に動物をご覧いただけるようになっています。霊長類最速ランナーといわれるパタスモンキーのスマートな手足をじっくり観察してみてください。
また、新アフリカ館への動物の引越しはこれから順次進めていき、来年の春にはグランドオープンとしたいと考えています。ご期待ください。
[2022.12.10 附属動物園部 綿貫宏史朗より]

■2023年4月1日からの入園料等改定のお知らせ
平素から公益財団法人日本モンキーセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨今の物価・光熱費等の高騰により、動物たちのくらしを維持するための費用も高騰しています。 法人としての努力のみでは対応が困難であることから、このたび入園料等の改定をおこなうことといたしました。
 入園料 大人(高校生以上) 800円⇒1,200円
     小中学生 400円⇒500円
     幼児(3才以上) 300円 ※変更なし
 友の会年会費 大人(高校生以上) 3,000円⇒4,000円 ※小中学生・幼児は変更なし
他施設との共通券料金については、追って営業案内ページに掲載いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、みなさまのご理解とご協力のほどを何卒よろしくお願い申し上げます。
[2022.12.9 所長 伊谷原一より]

■クロシロエリマキキツネザルが上野動物園へ移動しました
12/5(月)の朝、クロシロエリマキキツネザル♂シナモンさんが上野動物園にお引っ越ししました。ブログで事前にお知らせしていましたので、東京近隣のみなさまからSNS等で「いらっしゃい!」や「待ってますよー。」などの暖かいコメントを頂きました。当日は9:00に犬山を出発して14:30頃に無事到着したと連絡がありました。お見合いや同居など、これからいろいろな計画が進みます。楽しみに連絡を待ちたいと思います。
[2022.12.9 附属動物園部 坂口真悟より]

■雑誌モンキー7巻3号を発刊しました!
今号はコロナウイルスの影響で行けていなかった、コンゴ・ムバリ地区のボノボ調査を 新宅キュレーターに書いていただきました。
また、キルギスでのユキヒョウの調査もあり、海外へ動物の調査に行けるようになってきたことが実感できます。 他にも厳冬期のニホンザル、ダスキールトン、竹下景子さん連載の動物慰霊祭など、 今号もさまざまな話題が集まりました。ぜひお手に取ってご覧ください!
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2022.12.3 学術部 江藤彩子より]

■モンキーキャンパス屋久島研修ツアーに行ってきました!
11/28(月)~12/1(木)の日程で、湯本貴和先生のご指導のもと、モンキーキャンパス屋久島研修ツアーに行ってきました。メンバーは参加者5名とスタッフ2名(土性、赤見)、そして湯本先生です。1日目は夕方西部林道で、2日目は標高の高い場所で、3日目は西部林道の森の中で(※許可を得て入林しています)、ヤクシマザルのくらしぶりをじっくり観察できました。個体や群れを識別したり、植物やシカとの関係を学んだり、森の中を群れと一緒に歩いたり。充実した研修となりました。
[2022.12.2 学術部 赤見理恵より]

■クロシロエリマキキツネザルが八木山動物園へ移動しました
11/25(金)の朝、クロシロエリマキキツネザル♀クミンさんが、仙台の八木山動物公園に出発しました。当園のクロシロエリマキキツネザルの♂シナモンさんは、クミンさんの双子の兄妹です。ここでの繁殖は難しいということで、ブリーディングローン(繁殖のための動物貸し借り)で仙台にお引っ越ししました。良い出会いが待っているはずです。19:00頃、無事に到着したと連絡がありました。良かったー。新しい生活のスタート。クミンさん頑張ってねー!
[2022.11.26 附属動物園部 坂口真悟より]

■アビシニアコロブスが来園しました!
本日アビシニアコロブスの♂ピンくんが静岡市立日本平動物園からやんちゃに来猿しました。しばらくバックヤードで検疫した後、新アフリカ館で少しお姉ちゃんのイロハ・レナとの同居に向けてのお見合い予定です。 3頭仲良くなりみなさまにお披露目できる日までもうしばらくお待ちください。
[2022.11.22 附属動物園部 星野智紀より]

■フランソワルトンが来園しました!
フランソワルトン♂ライムくんが先ほどよこはま動物園ズーラシアから到着いたしました。2013年11月13日生まれのライムくん、先週9歳になったばかりですね。今日から少しバックヤードにいてもらい、健康状態を確認します。それからアジア館に移動する予定です。リンリンさんとニィちゃんと仲良くなってくれるとうれしいな。同居までしばらくお待ちください。
[2022.11.22 アジア館担当より]

■クロミミマーモセットが2頭来園しました!
10/25(火)に静岡市立日本平動物園からクロミミマーモセットのカカオ♀とベル♂が来園しました。
来園後の検疫などが終わって南米館に来たあとは、相性を見ながら、新しいペアづくりを頑張っていきます!
(写真提供:静岡市立日本平動物園)
[2022.11.5 附属動物園部 土性亮賀より]

■クロミミマーモセット2頭とコモンマーモセット2頭が旅立ちました
10/25(火)に静岡市立日本平動物園へクロミミマーモセットのカシューとカラシナ、コモンマーモセットのフクとダイチが移動しました。
新しい場所で、新しいなかまとも仲良く過ごせることを心から願っています。 元気でね!また会いに行きます!!
[2022.11.5 附属動物園部 土性亮賀より]

■開園状況のお知らせ Opening Updates
日本モンキーセンターは、感染拡大防止対策をとったうえで、開園しております。 営業時間は10:00から16:00までとなっております。 園内のご利用には一部制限が残りますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染の急拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、小学生以上の方にはマスクの着用をお願いしております。マスクをお持ちでない場合には、ご入園をお断りさせていただくことがあります。園内でのご観覧中も、とくに動物の近くや、屋内施設、他の来園者やスタッフとじゅうぶんな距離がとれない場所では、マスクの着用をお願いいたします。屋外で人や動物との距離が確保できる場合や、会話をほとんどおこなわない場合には、マスクを着用する必要はありません。夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外して水分補給などをおこなってください。
  4. アフリカセンター・夜行性サルの世界は、引き続き閉鎖しております。南米館・室内ホールはじゅうぶんな換気や感染症対策を実施して展示を再開しております。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。 ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限を原則とした感染拡大防止対策をおこなって実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。 動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。 ご来園のみなさまには、必要な場面でマスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、 引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is open with some preventing measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 6PM. To protect animals, staff, and visitors, please follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 6 years old), especially in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. If you don’t have a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. If you are keeping social distance from other people or animals in the outdoor areas, you may put off the mask for hydration to avoid heatstroke.
  4. World of Nocturnal Primates in Africa Centre is temporarily CLOSED. South American House (indoor rooms) is now open with some preventing measures. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please follow the rule of wearing a mask and disinfecting your hands before entering the areas. We may ask you to wait to enter the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slope for wheelchair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, you can do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventing measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” in indoor facilities or in front of the animals.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.
[2022.11.1 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■「わがまま農業体験 れこると大須in中津川」のご案内
サツマイモ作りの農業体験ができる「わがまま農業体験 れこると大須in中津川」の次年度の募集がスタートしました!作付と収穫の2回を体験でき、収穫したサツマイモをお持ち帰りできます。
https://recolte-osu.com/
2023年度応募分についても、主催の「れこると大須」さんのご厚意により、日本モンキーセンター支猿プランを設けていただきました。モンキーセンターでくらすサルたちの食べるサツマイモを、たくさん収穫されたものの一部からご寄附いただくというプランです。「れこると大須」さんからは2021年度の支猿プランによりたくさんのサツマイモをご寄附いただき、2022年度も収穫後にご寄附いただける予定です。11月に実施予定の収穫が楽しみです!
 >>詳しくはこちら
[2022.10.21 附属動物園部より]

■笹ヶ峰ニホンザル調査に行ってきました
10/13(木)~10/15/(土)の日程で、笹ヶ峰ニホンザル調査に行ってきました。運よく全日ニホンザルを観察することができました。
季節が違うと当然笹ヶ峰の森の様子も違い、今回はきれいに紅葉し地面にはミズナラのドングリがゴロゴロと転がっていました。 写真のサルは木の上の方でヤマブドウの実を見つけたところ。この後一通り食べて群れで森の奥へ消えていきました。 翌日は直前まで観察していたサルたちが木から降りたとたんに物音ひとつ聞こえなくなり、全方位捜索したのですがその後は見つからず、野生動物観察の難しさを実感することになりました。
 >>笹ヶ峰ニホンザル調査のページへ
[2022.10.21 附属動物園部 星野智紀より]

■シルバールトン国内最後の個体♂バルカンが亡くなりました。
2022年10月2日、シルバールトンの国内最後の個体バルカン♂が亡くなりました。享年21歳でした。 JMCでは1972年から始まったシルバールトンの50年の飼育史が終わりました。
他園館にブリーディングローンでの貸し出しなどもしていましたが、バルカンが生まれた2001年以降は死産流産が多く、繁殖がすすみませんでした。2002年に生まれたテラ♂も今年の8月5日に亡くなりました。バルカンとテラは雄同士で、初めは仲が悪かったですが、同居するとドンドン親密な関係になり、程よいパワーバランスがとれた2頭でした。バルカンが亡くなった原因は慢性的な腸炎。テラの死因も急性腸炎でした。野生動物の飼育の難しさを改めて実感しました。来園者のみなさまから花や野菜のお供えが届き、感謝と励ましの言葉を頂きました。バルカン、テラ、ありがとう。私の心にも生き続けていきます。
 >>Web霊長類図鑑のシルバールトンのページへ
[2022.10.3 附属動物園部 坂口真悟より]

■リスザルの島のデッキがリニューアルしました!
宝くじ協会の助成でリスザルの島のデッキが新しくなりました。ボロボロだった木製デッキがアルミ樹脂製にかわり、半永久的にきれいで安全な状態で使うことができます。
バリアフリーの環境が整ったことで、あらゆる年代の多くのみなさまに、楽しく安全にリスザルの島でボリビアリスザルたちを観察していただけるようになりました。ぜひ観に来てください!
【リスザルの島オープン時間】
午前:11:00~12:00
午後:13:00~14:00
[2022.9.20 事務部 今井由香より]

■澤田酒造コラボ第3弾!
2021年12月の「燗猿」からはじまった澤田酒造さんとのご猿(縁)ですが、今回で3弾目です!
秋限定「若水純米冷やおろし」のコラボラベル「猿結び」(720ml)を9月3日から限定販売します。 また、今回は澤田酒造とモンキーセンターの縁を結んだ手ぬぐいを、このラベルの絵柄で作りました。 「猿結び」と「コラボ手ぬぐい」をご購入で、手ぬぐいで猿結びをギフト用にラッピングいたします。 コロナ禍でなかなか会えない大切な方、ご猿(縁)を結びたい方への贈り物にいかがでしょう?
(写真は「ハクロウ秋の蔵まつり」会場にて)
澤田酒造通販サイトでもご購入いただけます(期間&数量限定)
 >「猿結び」
 >「手ぬぐい」
[2022.9.12 チーム泥酔より]

■特別展「飼育員展」オープン!
お待たせしました! 事情により当初の予定より開始が遅れましたが、特別展「飼育員展 ~あこがれのおしごと、のぞいてみよう~」をスタートしました。今回のコンセプトは「飼育員」そのものを展示することとしました。飼育員を目指す若者たちにも、動物園ファンの方々にも、これから動物園を知っていくみなさんにも、楽しんでいただけると思います。
 >>特別展のページへ
[2022.9.9 附属動物園部兼学術部 綿貫宏史朗より]

■JMCクリエーターズマーケット通称【猿日~EN-niche(エンニッチ)~】出店参加者大募集!
今年の3月に「猿JOY!感謝祭!」で開催し大好評だった「JMCクリエーターズマーケット」を、10/16(日)と10/17(月)に再び開催します!
手作りのグッズをモンキーセンターで販売してみませんか?
ニッチなクリエーターさん大募集中ですので、ぜひご参加ください。
詳しい要項はこちらからご確認いただけます。
 >>JMC クリエーターズマーケット「猿日~EN-niche (エンニッチ)~」出店要項へ
[2022.9.8 担当より]

■雑誌「モンキー」7巻2号を発刊しました
7巻からデザインリニューアルした「モンキー」の2冊目を発刊しました!
今号の表紙と特集グラビアはリーフイーター。寄稿記事「コロブスの消化器官研究」や日本モンキーセンターだより「リーフフェスティバルを実施して」でもリーフイーターを取り上げています。
新連載の第2回はタイのカニクイザルとネパールのユキヒョウの話題。 頒価1冊500円、年間4冊の定期購読は2,000円(送料込み)です。
 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2022.9.1 学術部 赤見理恵より]

■WWFジャパンの「#ペットにしても幸せにできない動物 は飼わない」に賛同します
ペット目的の密輸が問題となっているスローロリスやショウガラゴ。 WWFジャパンによるキャンペーン「飼育員さんだけが知ってるあのペットのウラのカオ」では、このような動物たちの”ウラのカオ”を動物園の飼育員が紹介し、ペット利用の見直しを求めています。 日本モンキーセンターもこのキャンペーンに賛同しています。
>>霊長類各種のページへ
ショウガラゴ/ スローロリス/ コモンマーモセット
>>WWFのキャンペン記事へ
[2022.8.32 学術部より]

■JMCの標本を使った連携研究の論文が発表されました
JMCが所蔵する霊長類標本を使った実施した連携研究の成果が、Science誌に発表されました。これは京都大学ヒト行動進化研究センターの西村剛准教授のグループの研究で、音声を発するのに重要である声帯の形態進化についての研究です。解剖学や神経科学、コンピューターシミュレーションなどから、霊長類の声帯が複雑な形態をしていて、多様な音声を作るのに適していること、一方でヒトの声帯は単純な形態をしていることで、安定した音声を作るのに適していることなどを明らかにしたものです。JMCの標本は、霊長類の声帯の解剖学的特徴を明らかにするために用いられました。JMC所蔵資料がヒトの進化を知る研究の一助になったものです。

Nishimura, T. et al. (2022). Evolutionary loss of complexity in human vocal anatomy as an adaptation for speech (ヒトの声帯形態における複雑性の進化的欠損とその音声言語への適応).
Science, Vol 377: 760-763.
>>掲載論文へのリンク(英語)
[2022.8.14 学術部 新宅勇太より]

■マルウェア感染が原因と思われる日本モンキーセンター職員のメールアドレスを悪用したメール送信について
このたび、日本モンキーセンター職員のパソコン1台がマルウェア「Emotet」に感染し、当該パソコンに保存されていたメールアカウント情報が漏えいしたことが原因と考えられる大量のメールが送信されていたことが判明しました。
日本モンキーセンター職員のメールアドレス(***@j-monkey.jp)から届いたメールや、日本モンキーセンターの職員を差出人名とする不審なメールにつきましては、添付ファイル並びにメール内に記載のweb ページへのリンク等を開かないようお願いいたします。
日本モンキーセンターではすでにマルウェアの駆除等を実施し、メールの不正送信は停止しております。
不審なメールを受け取った皆様には、多大なご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます。
日本モンキーセンターとしては、この事態を重く受け止め、全構成員に対して改めてマルウェアに関する注意喚起を行い、再発防止の処置を講じてまいります。
[2022.6.16 公益財団法人日本モンキーセンター所長 伊谷原一より]

■雑誌「モンキー」7巻1号を発刊しました
雑誌「モンキー」は、より読みやすい誌面を目指して、7巻1号から誌面デザインを一新しました。
今号から巻頭に特集グラビアが登場。また、「タイ王国を巡る」、「ワイワイワイルドライフ」、「日本モンキーセンターだより」の3本の新連載が始まりました。
頒価1冊500円、年間4冊の定期購読は2,000円(送料込み)です。
新生「モンキー」を、引き続きよろしくお願いします。

 >>雑誌「モンキー」のページへ
[2022.6.2 学術部 高野智より]

■開園状況のお知らせ Opening Updates
日本モンキーセンターは、感染拡大防止対策をとったうえで、開園しております。 営業時間は10:00から17:00までとなっております。 園内のご利用には一部制限が残りますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染の急拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、小学生以上の方にはマスクの着用をお願いしております。マスクをお持ちでない場合には、ご入園をお断りさせていただくことがあります。園内でのご観覧中も、とくに動物の近くや、屋内施設、他の来園者やスタッフとじゅうぶんな距離がとれない場所では、マスクの着用をお願いいたします。屋外で人や動物との距離が確保できる場合や、会話をほとんどおこなわない場合には、マスクを着用する必要はありません。夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外して水分補給などをおこなってください。
  4. アフリカセンター・夜行性サルの世界は、引き続き閉鎖しております。南米館・室内ホールはじゅうぶんな換気や感染症対策を実施して展示を再開しております。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。 ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限を原則とした感染拡大防止対策をおこなって実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。 動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。 ご来園のみなさまには、必要な場面でマスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、 引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is open with some preventing measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 5PM. To protect animals, staff, and visitors, please follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 6 years old), especially in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. If you don’t have a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. If you are keeping social distance from other people or animals in the outdoor areas, you may put off the mask for hydration to avoid heatstroke.
  4. World of Nocturnal Primates in Africa Centre is temporarily CLOSED. South American House (indoor rooms) is now open with some preventing measures. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please follow the rule of wearing a mask and disinfecting your hands before entering the areas. We may ask you to wait to enter the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slope for wheelchair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, you can do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventing measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” in indoor facilities or in front of the animals.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.
[2022.6.2 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■デッキのリニューアル工事によるリスザルの島一時閉鎖について
リスザルの島にある木製のデッキをこの夏完全リニューアルすることになりました。 日本宝くじ協会様の助成金が採択され、木製デッキから永く使える樹脂木アルミデッキに 生まれ変わります! そのリニューアル工事のため、一時的にリスザルの島を閉鎖をいたします。

期間:7/11(月)~8/10(水)
※ボリビアリスザルは南米館でもご覧いただけます

ご迷惑をおかけいたしますが、より安心安全な施設となりますので 楽しみにお待ちください。
[2022.5.22 事務部より]
【8/6(土)追記】8/11(木・祝)にオープン予定でしたが、工期延長のため誠に勝手ながらオープンを8/13(土)に延期させていただきます。みなさまには大変ご迷惑をおかけいたします。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

■「第1回 友の会 会員有志による環境整備作業」を実施しました
5月21日(土)の開園前に、日本モンキーセンター友の会の会員ボランティアによる環境整備作業を実施しました。
ときおり小雨の降るあいにくの天気でしたが、32名の会員が集まりました。
ビジターセンター周辺を中心に草引きをおこない、1時間の作業で荒れていた園地がずいぶん整いました。
みなさまのご協力に感謝いたします。

植栽の整備作業には終わりがありません。
引き続きみなさまのご支猿をお願い申し上げます。

[2022.5.21 公益財団法人日本モンキーセンターより]

■5月以降のリスザルの島・Waoランドのオープン時間のお知らせ
5月よりリスザルの島・Waoランドのオープン時間を以下のとおり変更させていただきます。
 平日
  リスザルの島:11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~14:30
 土日祝
  リスザルの島:11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~15:00
上記以外の時間でも、ボリビアリスザルは島の外から、または南米館屋外展示にて、ワオキツネザルはマダガスカル館やWaoランドminiにてご覧いただけます。 なお、天候等により上記時間が変更となる場合もございます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[2022.5.1 附属動物園部より]

■開園状況のお知らせ Opening Updates
日本モンキーセンターは、感染防止対策をとったうえで、開園しております。
営業時間は10:00から17:00までとなっております。 園内のご利用には一部制限が残りますので、引き続きご不便をおかけいたします。飼育されている動物たち、職員、そしてご来園いただくみなさまを守るため、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
  1. 感染の急拡大が続いている地域からのご来園はご遠慮ください。それ以外の地域からお越しの方も、移動の際などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。
  2. 発熱、咳などの風邪症状、だるさなど、何らかの症状のある方は、ご来園をご遠慮ください。
  3. ご来園の際、2才以上の方は必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクを着けていない場合には、ご入園をお断りさせていただきます。園内でのご観覧中も、マスクを着用していただくようにお願いいたします。 とくに動物の前や、屋内施設、他の来園者やスタッフと距離がとれない場所では、マスクの着用を徹底していただくようにお願いいたします。 水分補給や食事などでマスクを外される場合も、なるべく短時間でマスクの再着用をお願いいたします。
  4. アフリカセンター・夜行性サルの世界は、引き続き閉鎖しております。南米館・室内ホールはじゅうぶんな換気や感染症対策を実施して展示再開しています。動物のいない屋内施設(ビジターセンター、食事処「楽猿」、無料休憩所)は、マナーを守ってご利用ください。
  5. ビジターセンター内では、一方通行にご協力をお願いいたします。 ホールでのイベント開催については、換気や定員の半分以下の人数制限を原則とした感染防止対策をおこなって実施しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 また、イベントのオンライン配信や、ネット上での情報発信、ネット通販などもおこなっていますので、ご利用ください。
  6. 「リスザルの島」と「Waoランド」は、ご利用いただける時間帯が限られています。 動物および他の来園者やスタッフとなるべく距離をとり、入場前の消毒やマスク着用などのマナーを守ってご利用ください。また、持ち込みも含めて、園内での飲酒はご遠慮ください。
多くの霊長類は、人間と同じように新型コロナウイルスに感染するリスクがあります。 ご来園のみなさまには、マスクの着用と咳エチケット、手指のアルコール消毒、園内の順路設定へのご協力など、 引き続きお願いばかりとなってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Japan Monkey Centre (JMC) is open with some preventing measures for COVID-19. Opening hours are from 10AM to 5PM. To protect animals, staff, and visitors, please follow the rules listed in below.
  1. We currently do NOT accept visitors from the areas with a surge of COVID-19 cases.
  2. If you have any symptoms such as fever, cough, fatigue, or odd sense in taste or smell, please refrain from entering JMC.
  3. Please COVER YOUR MOUTH properly in JMC (this rule is applicable to all visitors above 2 years old). If you are not wearing a mask or other materials to cover your mouth, you cannot enter JMC. Especially, you must cover your mouth in indoor facilities, in front of monkey exhibits, and at a close distance with other visitors and staff. We may check your body temperature at the entrance gate.
  4. World of Nocturnal Primates in Africa Centre, indoor exhibit, is temporarily CLOSED. South American House (indoor rooms) is reopening under infection control. Two outdoor exhibits (Island of Squirrel Monkey and Wao Land) are open in limited time slots. Please strictly follow the rule of wearing a mask and disinfecting your hands. We may ask you to wait to enter the area when it’s crowded.
  5. Please always cover your mouth in the building of Visitor Centre. We ask you to use the left-side door and follow the one-way route. Please sanitize your hands at the entrance. You may use the slope for wheelchair located in the backside of the building. If you wish to join the JMC friendship members, you can do it through the web system. Talk events in the hall of Visitor Centre are conducted with preventing measures. You can remotely join the talk events via Zoom or access live/archived videos via YouTube channel of JMC.
  6. In the Restaurant “Rakuen”, you may use both outside and indoor tables. The indoor facility next to the restaurant is free to use. Some doors are open to keep the air flow.
  7. We have places to sanitize your hands such as Disinfectant Sprays and Hand-wash Corners. Please follow the “Coughing Etiquette” in indoor facilities or in front of the animals.
  8. Since the staff is also wearing a mask and keeps social distance while talking with visitors, it may be hard to hear them. We have some English-speaking staff, so requesting for a communication through a staff radio (Musenki in Japanese) may solve the situation.
Thank you so much for your kind understanding and cooperation with us in this tough situation of COVID-19. I hope you to stay safe and healthy.
[2022.4.29 公益財団法人日本モンキーセンターより]

園内における「おねがい」と「注意事項」は以下をご覧ください。

■南米館・室内ホールの観覧を再開いたします
4/29(金)より南米館・室内ホールの観覧を再開いたします。室内ホール内は定期的に換気をおこなっております。マスク着用や手指消毒にご協力ください。 感染拡大状況や室内ホール内の混雑具合により予告なく観覧をお休みまたは入場制限をさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。 みなさまのご来猿を心よりお待ちしております。
[2022.4.28 附属動物園部 南米館担当より]

■4月のリスザルの島・Waoランドのオープン時間変更のお知らせ
3月に引き続き4月もリスザルの島・Waoランドのオープン時間を以下のとおり変更させていただきます。
 平日
  リスザルの島:4/7までクローズ、4/8以降11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~14:30
 土日祝
  リスザルの島:11:00~12:00、13:00~14:00
  Waoランド:11:00~12:00、13:30~15:00
上記以外の時間でも、ボリビアリスザルは島の外から、または南米館屋外展示にて、 ワオキツネザルはマダガスカル館やWaoランドminiにてご覧いただけます。 なお、天候等により上記時間が変更となる場合もございます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[2022.4.3 附属動物園部より]


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